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1000字を1区切りにする | 本を書く私の方法

2009年07月22日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日の一枚は、空の写真です。
本日の東京は、部分日食でしたが、
厚い雲に覆われました。

981.JPG

( ↑ 部分日食の2009年7月22日の東京)

あいにく部分日食を実感することはできませんでしたが、
自然の大きさを感じることはできました。

さて本日は、久しぶりに本を書く私の方法シリーズです。

1冊の文字数って、だいたいどのくらいか知ってますか?

200ページの本で、大体10万字です。
1文字1文字書いていきます。
かなりコツコツと地道な活動です。

私が心がけていることは、
1000字を書くことを1区切りにするということです。

1000文字を1単位として、言いたいことのまとまりを書いていきます。
すると、短すぎず、冗長でもなく、バシッと書けます。

はじめは、1000字を書くのに、1時間くらいかかりますが、
続けていくと、40分くらいで十分にかけるようになります。

大まかに言うと、1000文字1区切りの繰り返しを、100回繰り返すと1冊分の原稿となります。
(実際には、ここに もう少しポイントがありますので、また後日紹介します)

1時間に何文字かけるかという方向で努力するよりも、
1000字を何分で書けるかという方が、
短い時間で良い文章が書けるようになるポイントです。

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