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赤羽マラソン2016はB-Trainerのおかげで快適に

2016年02月08日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

本日は休日的な話題です。
昨日2月7日(日)に毎年恒例となっている赤羽のハーフマラソン大会を走ってきました。

例年、このころは東京も天気が悪いことが多いのですが、今年は天気が良かったです。
そして、個人的にも体調の調整を万全にして走ることができました。

毎年、前年の11月頃からこの大会を目標に皇居ランなどを強化し始めます。
通常、皇居ランは1周(5キロ)を心地よいペースで走るのですが、
ハーフマラソン向けに2周(10キロ)から4周(20キロ)くらいを何本か走って準備してきました。

私の場合は、体重が70キロくらいですと最も調子が良いのですが、
ちょうどそのくらいまでに減量して当日を迎えることができました。

当日、会場に行ってみると、走るための電子機器が無料で貸し出されていました。
SONYのB-Trainerという機器で、イヤホン型の端末です。

心拍数や距離、時間などを自動で記録して、走りながら、音声で教えてくれるデジタル機器でした。
試しにつけてみることにしました。

すると、耳にフィットして、なかなか良い感じです。
そこで当日のハーフマラソンにもつけて走ることにしました。

心拍数は、耳で測るタイプなので、楽でした。
通常は、胸で測るタイプが多いのですが、やはり締め付けが気になります。

心拍数が測れると、過度に心臓に負担がかかっていないか、チェックしながら走れるので
健康のために走る場合には重要ですね。

B-Trainerをつけて走っていると、通常は、イヤホンから音楽が流れます。
そして、1キロ毎にタイムや心拍数などを音声で教えてくれました。

スマホのアプリと連動して使います。
それにより、走ったあとは、データをスマホにためておくことができるのですね。
あとから走りを振り返ることができます。

ただ、走っている時にはスマホを持っている必要はありませんので、
スマホの重さも気になりません。

操作も簡単でした。
その結果、1時間56分で走り切ることができました。

昨年は、走りながら最後のほうでバテましたし、
ゴールしてからも回復するまで数日時間を要したのですが、
今年は、バテること無く、とても快適に走り切ることができました。

赤羽ハーフマラソンは、健康を維持するために、私の1年のペースになっている大会ですので、
これからも続けていきたいと思います。