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本を速く読みたい時にはコレがおすすめ!

2014年01月07日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本を速く読めたら・・・
と、思ったことはないでしょうか?

私の場合、昨日のブログでご紹介しましたように、
昨年2013年に、達成できなかったものに読書200冊というのがあります。

10年前は、1年間で300冊読んでいたので、年間200冊くらいイケると思っていたのですが、
100冊にも届かずに、敢え無く、惨敗。。。この衰えは、看過できません^^;

そこで、理由を考えました。
10年前には、速読教室に通って速読法をマスターしたので、本が速く読めたんです。
速読教室でやることは、3つです。

1:目を速く滑らかに動かすアイボールトレーニング
2:記憶力を高めるトレーニング
3:集中力を高めるトレーニングです。

この結果、10年前は、1冊1時間くらいで読めるようになりました。
速いと30分くらいで読めるほどでした。

ただ、10年もすると、目の動きが衰えてきてダメですね。
1冊読むのに3時間くらいかかります。

そこで目の動きを戻すべく、アイボールトレーニングをしたいと思って、アプリを探しました。
すると、アプリがありました☆

速読マスター2HD
スクリーンショット 2014-01-07 15.31.11

さらに、

ウノタン速読 七田式 速読トレーニング
スクリーンショット 2014-01-07 15.26.26

上記2つを、昨年末にダウンロードしてトレーニングしたところ、
1週間ほどで、読書は明らかに2倍以上の速さで読めるようになりました。

たとえば1冊、3時間ほどかかっていた読書が、理解力は変わらずに1時間半で終わるようになりましたので、とても快適です。

この年末年始は、1日40分位、iPad miniで、上記2つのアプリで、速読のトレーニングをしていたのですが、やってみて良かったです。

上記2つのアプリで、
1:目を速く滑らかに動かすトレーニングと、2:記憶力を高めるトレーニングができます。
両方とも400円の有料アプリですが、10年前に速読教室に通った時には10万円くらいしたので、それに比べると破格です。

今、本を書いているのですが、参考資料を速く読んで要点をつかむ時にも重宝しています。
1日は24時間しかありませんので、昨年1冊読んでいた時間で2冊分読めるようになり、
時間をセーブできるのはとてもありがたいです。

今年は、目標の読書数に届くのではないかと思います。
また、実際に使ってみてよかったアプリなどありましたら、このブログでシェアしますね。