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成長のヒント:月1ランチのすすめ

2017年10月24日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

重要なのでやろうと思っているけれど、
でも日々の仕事が忙しかったりして、
なかなかできていないことってありますか?

たとえば、将来(2年から10年後)のことを見据えて計画を立てたり、
仕事の専門知識や、資産運用の勉強、
それに、家族との時間など。

どれも重要です。

そんな時に、おすすめなのが、これは!と思った人との月1ランチです。

どういうことかということなんですが、
この人は!という人と、一緒にランチをします。

月1回程度でOKです。
週1回だと多すぎなので、月1回または、2ヶ月に1回でもOKです。
定期的に会います。
そして、今の自分のテーマを話します。

それだけです。
それだけなんですが、これを1年、2年と続けていくと、着実に成長します。

理由は、1度話しておしまいではなく、
月1回毎回会って話すので、前回から今回までの1ヶ月で何か実行したりして
成長していたいと思うものだからですね。

私自身、知人と、もう数年続けているのですが、
重要だけどなかなか日々の生活に埋没してしまいがちなことに着手できていることを実感します。

そして、これ、ランチではなくても良いのですね。
人によっては、職場が近くないので、そもそもランチなんかできないよという場合もあるでしょう。

その場合は、スカイプやGoogleハングアウトで全く問題ありません。

個人的にも、日本からシンガポールに赴任した人と定期的にスカイプして
お互いにコーチングをしていた時期がありますが、
これもとても役立ちました。

月1回1時間と限定して、おもに半分の時間は自分が、半分は相手が、今取り組んでいることを話します。
何か、ペースメーカーとなるものがほしいという場合に、
おすすめできる方法です。

1つポイントを挙げるなら、多人数ではなく、1対1が良いです。
気負わず、本音を話せる間柄ですとベストですね。

定期的に継続していきますので、誰とするかはとても重要です。
直感にしたがって、これは!と思う人を誘ってみてください。

現在、スカイプは手軽です。
パソコンからでなくても、スマホやタブレットでできます。
ネットの回線があれば、電話代すらかかりません。

ちなみに、私的な話でいえば、実家の山形ともスカイプで毎月1回、話をしています。
親に孫の顔を見せるというのが主目的ではありますが、
毎月行うことで、コミュニケーションになっています。

勉強の進捗状況をお互いに確認しあう月1回ランチでも良いですし、
気の置けない友人との情報交換でも良いですし、
離れて暮らす家族との他愛のない話でもかまいません。

月1回が多ければ、半年に1回でも、1年に1回でもかまいません。
ぜひ1度やってみてください。