こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日、ある企業の写真撮影をしてきました。
主にホームページへ掲載するための写真です。
通常、写真撮影がある時にはプロカメラマンさんと一緒に行きます。
そして、企業の担当者さんと一緒に、1日かけて撮影していきます。
今回、プロカメラマンさんの他に、インターンの大学生も連れて行きました。
その大学生は、卒業後はプロのカメラマンを目指しています。
現在、春休みということで、平日ですが講義もなかったので、タイミングがばっちりでした。
剣道に「見取り稽古」という言葉があります。
その名の通り、稽古を見ることで学習するということです。
私も学生の時には、先輩の試合を見て、「見取り稽古」をしました。
吸収力のある学生であれば、
プロカメラマンの撮影現場に立ち会っただけで、得るものはあります。
実際、今回同行したインターン生も
間近で見るプロカメラマンの一挙手一投足を見て、勉強になったようです。
(建物内の撮影では三脚だけでなく、離れたところからシャッターを切る「レリーズ」を使うとか)
さらに、学生は、企業の働いている人と接する機会が、普段あまりないので、
そういった社会人と触れる経験も新鮮だったようです。
一歩踏み出してみると、良いことがありますね。
今回の早稲田大学のインターン生も
カティサークホームページのインターンの問い合わせから連絡があったのがきっかけでした。
「カメラマン インターン」で検索して、弊社のページに辿り着いたそうです。
しかし、その言葉では、Googleで上位になっていないので、丹念に下のページまで探したと思います^^
インターンは、アルバイトとは違います。
せっかくの機会なので、カティサークでは、アルバイトではなかなかできない、
学生の適正にかなったインターンならではの経験を提供していきたいと思っています。