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世界遺産は欧米人が多い:ホイアン、と、子供の教育:ベトナム・タイ2017その4

2017年01月17日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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( ↑ ホイアンの来遠橋(通称 日本橋)から川をのぞむ)

ホイアンは、世界遺産ということで、観光客が大挙して押し寄せていました。
とくに欧米からの観光客が多かったように思います。

ダナンからホイアンは、タクシーで40分くらいです。
タクシーはホイアンからダナンへ帰る夕方の時間帯には捕まえにくいことがあるそうです。

そこで、帰りも確実に移動できるようにチャーターします。
1台配車して半日だいたい50万ドン(2500円)くらいです。

10万ドンが500円程度なのですが、500円程度の価値なのに100,000ドン紙幣を見ると、
なかなか500円とは思えない(もっと価値があるように思える)から不思議です。
人の心理というものは実に面白いですね。

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( ↑ ホイアン市場 外観)

ホイアンは、世界遺産なので、街全体が補修され守られています。
そして、海外からの旅行者が多いため、ここだけ物価は高いです。

物売りにやってくる人は、外国人と見ると確実に5から10倍くらいの値段でふっかけてきます。

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( ↑ ホイアン市場 乾物などの食品から日用品までそろう)

そういった体験1つ1つは日本ではできないことなので、
海外へ行って、非日常空間で、はじめてのものを観ることは、
自分自身の経験値を上げるというだけでなく、
子供の教育にも良いかと思ってます。

実は、旅行に行くと、子供の成長が目に見えてわかるということがありまして、
今回の渡航で確信に変わりました。

そんな子供の教育と旅行との関係について次回のブログで書いてみたいと思います。