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シニアはタブレット1台で自由を手に入れる

2014年08月29日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日紹介しましたタブレット活用ですが、特にシニアにはふさわしいと思います。

これまでのように、デジカメで撮影して、デジカメからSDカードを取り出して、
パソコンに取り込んで、パソコン画面で見るといった手間がなくなります。

つまり、タブレットなら、タブレットで写真を撮影して、閲覧するのもタブレット。
パソコンに移動する必要がありません。

携帯電話(ガラケー)やスマートフォンで撮影して、
そのまま見るにはシニアにとっては画面が小さいかもしれませんが、
7−8インチ程度の大きさのタブレットでしたら、そのまま画面で見ても十分な大きさです。

ただ、シニア世代にとっては、これまで何十年にわたって写真は現像してアルバムに収録してきた体験があるので、
タブレットで撮った写真も現像して残しておきたいという気持ちがあるでしょう。

そんな時には、どうしたらよいでしょうか?

タブレットの写真も簡単に現像プリントすることができます。
コンビニの店内にある複合機でできます。

たとえば、ローソンでは、アプリを使って、Wi-Fiで店内の複合機にタブレットでとった写真のデータを送ります。

そして、簡単にプリントすることができます。
実際にやってみたのですが、複合機にケーブルを繋げる必要もなく、手順にしたがって操作するだけでできました。

また、後日、そのシニア(私の母です^^)からの連絡によると、
街の写真専門店でもプリント用の機械が置いてあり、選んだ写真の拡大、縮小、明暗などの修正もできたとのこと。
さらに1枚30円程度ということで、大変満足していました。

それでは、そのシニアがプリントしてとっておきたい写真とはどのようなものでしょうか?
ずばり、孫の写真です^^

私がスマートフォンで撮った写真は、あるアプリを使うと、離れて住んでいても、簡単にそのシニアのタブレットで表示できます。
従来のデジカメ単体ではできなかったことですし、パソコンと組み合わせても少し面倒でした。
それが、タブレットを使うことで簡単にできるようになりました。

家族の絆が深まるのを実感できるそのアプリについては、またのブログで紹介したいと思います。