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クライアント企業とカティサークの近未来

2016年05月23日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

おかげさまで、2004年に創業したカティサークも12年、干支で言うと一回りしました。
私も29歳で起業して、30代を通過し、はやくも40代になりました。
一般的にこれからの10年がもっとも仕事のできる時期だと思います。

そこで、これからの近未来のことについて書いてみたいと思います。

クライアント企業さんに恵まれて、会社(カティサーク)は盤石になりました。
集客について考える必要はありませんし、
これ以上取引先を増やすことは、あまり考えていません。
それでも既存顧客の口コミにより、増えてしまう状況ではあります。

はっきりさせておくこととして、カティサークは、上場しません。
会社の規模は(人数的には)大きくしません。

それよりも、顧客の成功のためにWEBマーケティングという点で一緒にチャレンジする立場でありたいと考えています。

明確に数値で表せる目標で、1つの大きなチャレンジとして、
クライアント企業の業績を5年で2倍の売上にします。

デジタルマーケティングの進展と経験で、それができる状況になりました。
もちろん、クライアント企業が望むならですが。

カティサークはBtoBの企業向けのWEBマーケティング・ブランディング支援をしている企業です。

弊社のクライアント企業は、うまく回っている企業が多く、SEO対策でも1位が多いですので、
WEB上では、各業界で、日本一になっているケースが多いです。

やはり、やるからには最低でも日本一でありたいと思います。
目指すのは、世界トップレベルという気概です。

また、クライアント企業は、年商1億円から200億円くらいのところが多いのですが、
だいたいその企業の経営者さんと直接やりとりします。
100億円を超える企業さんですと、経営者が年長のため、実務的な話を後継者さんとすることも多いです。
年商500億円を超えると、経営企画部だったりします。

根底にあるのは、社会を良くすることです。

私は、大学では法学部政治学科でしたので、政治学を勉強してきました。
社会を動かすのは、政治的なインパクトだと思っていた時期があります。
また、政治が社会を良くすることもたしかにあります。

ただ、現代の世の中では、企業の経済的なサービスが世の中を良くするインパクトは小さくありません。
たった1人の熱狂(経営者)から、社会が変わっていくことだってあります。
自ら会社を起こした創業社長というものは、皆そういうものだと思います。

その中で、社会を良くしていくのは、企業(経営者)だということで、
そんな気骨のある企業のサービスを広める支援をしてまいります。

意欲的なクライアント企業と成功を分かち合えることが、楽しみです。