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【言語学】大学での研究開発のプロジェクト

2020年11月11日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

ある大学の先生からお問い合わせをいただきまして、
先日打ち合わせを行いました。

その先生の研究に協力することになるかもしれません。
まだ、なんとも言えないため、詳細は追々となりますが、
分野は言語学です。

その先生が進めている研究で、手入力で時間がかかっていることがあります。
そこで、分析ツールを開発することで、効率化できないかと相談いただきました。

もし実現すれば、これまで研究にかけていた時間的労力が一気に速くなります。
データの取り込みや解析をツールに任せることができたら、
研究者は、実際の研究内容に時間を有効活用できます。

さらに、ご依頼いただいた先生だけでなく、
同じ分野の他の教授たちもそのツールを使えますから、
この分野の研究者たちがこれまでかけていた時間を、かなり省くことができるようになります。

こういったプロジェクトは、意義のあることですね。

ただ、本当に実現が可能なのかどうかも含めて、
もう少し情報を深堀りして知る必要があるため、
引き続き、打ち合わせが必要とはなります。

実際にやるかどうかはまだ未定ですが、
アカデミック分野もデジタルトランスフォーメーション(DX)が進行中なんですね。
なかなか意義深いことだと思います。

この件について進捗がありましたら、またこのブログでも紹介いたします。