こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
2016年8月のブログで、シニア向けのおすすめタブレットを紹介しました。
Huawei「MediaPad T2 7.0 Pro」というタブレットでした。
実際に私の母にプレゼントしてこの2ヶ月ほど使ってもらっているのですが、
なかなか調子が良いようです。
7インチという大きさも持ちやすく、スマホより画面が大きく見やすいようです。
本日は、タブレット・スマホの活用方法の一例を紹介します。
このタブレットを使って、毎月1回、スカイプで顔を見ながら話をします。
スカイプはテレビ電話のようなものですね。
私の子供が小さいので、孫の顔を見せるという趣旨ではじめてから、もう1年以上くらいになります。
8月から使っている新しいタブレットに切り替える前までは、NEXUS7(2013年版)を使用してきました。
前面カメラが120万画素で、画素数が粗かったので、画像がきれいではありませんでした。
これが、新しいタブレットになってから、前面カメラが500万画素あるので、
きれいに映るようになりました。
孫の顔を見せるということで始まったスカイプではありますが、
毎月1回、東京と実家の山形をつないでスカイプをすることで、
コミュニケーションの量が格段に増えました。
スカイプをするのにパソコンを立ち上げる必要はなく、タブレットやスマホで、電話をかけるようにできるので簡単です。
また、電話と違い映像なので、顔を見ながら話せるのは良いですね。
スカイプをはじめてみて、
お盆やお正月に孫がおばあちゃんとリアルに会う時にも、
毎月スカイプで顔を見ているので、人見知りすることなく溶け込めるというのもメリットでした。
スカイプ自体は無料ですし、家族のきずなが深まるおすすめのスマホ・タブレット活用方法です。