こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
子供が生まれて3ヶ月がたちました。
仕事はフルで行いますが、プライベートの活動は
行動がある程度制限されています。
これまで、プライベートな活動も週末などを中心に実際に会って会議をしていたのが、
なかなか会えなくなっています。
ただ、これまでと同様の成果は出したいと思います。
そこで、Webのシステムを使うことにより、この状況を打破することができました。
一度使ってしまえば、とても快適です。
なぜこれまでこれをしなかったのかと思うほどです。
そのWEBのシステムとは!?
スカイプです。
スカイプは、2003年代に開発されましたので、すでに10年以上使われている無料のサービスです。
インターネットにつながってさえいれば、誰もが無料で使えます。
多くの人が利用したことがあると思います。
私も、スカイプが出始めた頃、2004年頃には、デザイン会議をする時などによく使っていました。
また、近年では、2013年にrare jobでフィリピンの人と英語を話すときにスカイプを使いました。
スカイプの良い点は、音声通話が無料で出来るだけでなく、
映像も映せます。
したがって、相手の顔を見ながら話ができます。
さらに、ファイルの送受信が簡単にできます。
多くの人は、この事実も知っているのではないでしょうか。
しかし、実際にスカイプを使っている人はそう多くないのではないでしょうか。
私は、現在、シンガポール在住の方と定期的にスカイプで話をしています。
海外に住む人と、費用を考えずに簡単にやりとりができます。
また、ティーラウンジの会議も、これまでは週末に会って行うことが多かったのですが、
現在は、スカイプですることが増えてきました。
非常に快適です。
この場合、WEBカメラはありますが、映像は出しません。
特になくても事足りるからです。
WEBの仕事をしているからということもあるでしょうが、
気になるウエブサイトがあったときにそのURLを相手に送信することが簡単です。
そして、 そのWEBサイトを見ながら話を進めることができます。
世界中どこにいても仕事ができるという状況ができています。
このようなサービスは、他にもグーグルや、マイクロソフトでもサービスを提供しています。
要は、どのサービスでも良いのです。
様々なプロジェクトが平行してはしっている場合、
スケジュールの関係で、物理空間の中で、面と向かって会議をすることが難しい場合もあるでしょう。
そんな時には、スカイプを使ってみると、思った以上に通じ合うことができます。
弊社カティサークでは、日本中にクライアント企業がおります。
そこで、これまで、遠方などでなかなか会って話すことができなかった企業さんとは、
スカイプでやり取りをするということも1つの選択肢だと思います。
下記に、リアル会議と、電話とスカイプのそれぞれの違いをまとめます。
◆電話との違い:
電話は、受話器を持たなければならない。
片手が塞がれる。
もちろんヘッドセットを使えば両手が使えるかもしれないが、通常電話にはヘッドセットがついていない。
スカイプはパソコンに向かって話せば良いので両手が使える。
ウェブカメラ映像も(必要に応じて)使える。
ウエブサイトのURLをおくれる
Wordや、excelやテキストといったデータも送れる
◆実際の会議との違い:
もちろん、実際に面と向かった会議の方が言外の意図も含めてわかるので有効。
しかし、相対した会議が難しいのであれば、スカイプは非常に有効な手段である。
やってみる価値はあると思います。