監修者の仕事3:著者で本を書くのとは本の作り方が違う

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今、監修している本は、WEBとSNSのマーケティングに関するものです。
この本の文章は、3人のライターさんが手分けして書いています。

私の担当の「はじめに」を先日、書き終えました。
冒頭の1200字ほどです。

それで、編集サイドとやりとりしつつ、
ライターさんが書いた文章を読んでいるところです。
初校、再校と2度のチェックが終わりました。

私は、3人のライターさんには会ったことはないのですが、
このライターさんは、年長者だなとか、若そうだなというのが、
文章を通じてわかりますね。

言葉遣いだったり、文章に出てくる事例のセンスでわかります。

今回の書籍の作り方は、今まで私が作ってきた本のパターンとは少し違います。

私が本を書く時は、初校の段階で、ほぼ直しがないように提出します。
その方が、編集作業が少なくて済むのでスムーズになるからです。

逆に言えば、はじめに原稿を出版社の編集者さんへ出すまでに、何度も自分で推敲してから出します。
それでも直しはありますが、やはり、自分の手を離れるまでが勝負だと思っています。

今回の書籍の作り方は、それとは少し違っていて、
台割はしっかり作ってあるものの、初校、再校と回を経る度に、
情報が追加されてくるのですね。

初校のときには、実例の欄が空白だったのが、再校では追加されたりというように。

そして、これから念校が出てくると思いますが、そこでやっとFIXとなるのかなというくらい
スクランブル体制で進んでいます。

なかなか面白い書籍の作り方だと思います。
編集者、ライター、監修者のみんなで何度も見てブラッシュアップしていっている感覚があります。

今回、監修者ということで、客観的に文章を読めるというのは良い点だと思います。
初校でも再校でも、より良くするためのポイントを指摘しました。

このペースだと、本当にスケジュールギリギリのところまで、
本のコンテンツをみがいていくことになりそうです。

おそらく、11月から12月には出版となるのではないかと思います。
その時期が決まりましたら、またこのブログで紹介したいと思います。

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