こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
人それぞれ、いろんなチャレンジがあると思います。
私は、来年2020年の東京マラソンを走ります。
前回東京マラソンを走ったのが2010年です。
それからちょうど10年目ということで、
走ることにしました。
前回2010年の時は、抽選で倍率が8.5倍でした。
今年2019年は12倍でした。
それでは、2020年の東京マラソンの倍率はどうでしょうか?
普通に考えて、10倍は超えると思います。
個人的には、2011年以降も毎年応募しているのですが、なかなか当たりません。
私は、東京在住の40代の男性という属性なのですが、
この属性が最も東京マラソンに当たりにくいのではないかと勘ぐっています。
なぜなら、もし私が東京マラソンの事務局でしたら、
海外から応募してくる人や、地方に住んでいる人を優先的に当選させます。
その方が、航空券やホテルや食事で東京都にお金が落ちるからです。
また、その人達が東京マラソンを走り、良い体験をしたら、
必ず、家族や知人にもその素晴らしさを伝えるはずです。
すると、東京マラソンの価値が日本中、世界中に広まっていき、
ブランド価値が上がっていきます。
また、東京都に住んでいたとしても、20代の特に女性でしたら、
40代男性よりも多く割り当てます。
SNSで発信したり、口コミ効果が期待できるからです。
逆に、もし私が事務局ならあ、一番当選させないのは、東京在住の40代の男性です。
東京に住んでいて、マラソン当日も自宅から来て、たいして消費しないですし、
20代女性よりもSNSを使わず、口コミ力が弱いです。
そもそも、40代の男性というものは、走る人は、ほっといても走ります。
そこで、一般抽選でも応募は諦めて、
2020年は、チャリティランナーとして走ろうと思っています。
少々寄付金を払う必要がありますが、
チャリティランナーであれば、抽選を経ずに走れます。
※もちろん、本当は、東京マラソン事務局は、属性は考えずに、公正に、無作為に抽選しているんだと思います。
私は、健康のために走っているので、42キロのマラソンは長すぎます。
私にとっては、ハーフマラソンくらいがちょうど良い距離です。
時間も2時間弱です。
ただ、東京マラソンだけは別です。
少し無理してでも走りたいと思わせる魅力があるんです。
10年に1回だけ走るということを、ライフプランに組み込みました。
2010年に走り、2020年に走ろうとしています。
そして、2030年にも走りたいと思っています。
東京マラソンでは、5時間以内で走破したいと計画しています。
そのためには、現在の走力では弱いのですね。
通常は、毎年2月に赤羽のハーフマラソンを走るというのを
毎年のリズムとしているのですが、
今年2019年は、来年の東京マラソンに向けて、
いつもと違う計画をしています。
2019年は、ハーフマラソンや30キロ走の大会にいくつか出ます。
今月4月にも赤羽のハーフマラソンを走ります。
目標タイムは、1時間45分(1キロ5分ペース)です。
その結果や、途中経過は、またシェアしたいと思っています。
練習は裏切らないと実感しています。
計画的に走れば、その分、力がついてきます。
もちろん健康のためにというのが一番大きいですが、
計画したことを実際にやってみて、
その結果どうなるかということを、自分の身体で試せるというのが、
走ることの面白さです。
まさに、Plan → Do → Check → ActionというPDCAが回せるのですね。
走ることは、とてもすがすがしいです。
またこのブログでも書いてみたいと思います。
長い目で見守っていてください。