こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨日、インターンの大学生が事務所に来ました。
この日は、本をスキャナで読み込んでデジタル化して、
裁断していらなくなった本をヤフオクに出品するまでを行いました。
ただ、このブログをお読みになっている方にとっては、
裁断された、バラバラになった本が売れるのか?
という単純な疑問があると思います。
たしかに、裁断された本は、そのままでは読めません。
裁断された本がほしいという人は、自分でスキャンしてデジタル化したい人です。
実は、この、裁断された本がほしいという人が一定程度います。
また、一気に切れる質の高いコクヨ製の裁断機は、意外と高く、2万5千円くらいします。
そして、その裁断機で裁断しました。
したがって、本をデジタル化するのに結局自分で裁断するなら、
はじめから裁断されていたほうが買いやすいというわけです。
ただ、裁断された本がほしいという人が多いかというと、そんなに多くはないので、
売れるかどうかはわかりません(^^;
( ↑ ちなみに、この日のインターンでのおやつは、バナーナ(^^;)
ヤフオクに出品する際に、いくらにするかは重要ですが、
アマゾンで中古本の価格を調べた上で、
1円スタートにしました。
今回ヤフオクで出品したのは、アマゾンでは、中古でも1000円〜1500円くらいで売買されている本です。
オークション形式ですので、1円からですと、
入札しやすい価格ではあります。
とっても簡単なインターンでしたが、大学生にとっては、
自分で本をデジタル化して、市場価格がいくらで売買されているかアマゾンで調査して、
裁断した本をヤフオクに出品して、その本がどうなるか、経過を見守るまでを半日でできました。
4冊出品しました。
さあ、売れるかどうか、結果は1週間後にわかります。