こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
先日のブログで、離れて住む家族で写真を簡単に共有していると書きましたので、
本日はその具体的な方法について書いたみたいと思います。
離れて住む家族は多いと思いますので、ぜひ参考ください。
今回、孫の写真を共有したいということなのですが、
プライベートなものなので、ブログやFacebookでは公開することは、はばかれるという人も多いと思います。
そこで、限られた人だけが見られる、クローズドなネットワークで共有したいというニーズがあります。
そんな時には、nohana(ノハナ)が最適です。
自分のスマートフォンで写真を撮って、ノハナにアップします。
すると、離れて住む家族もその写真が見られるようになります。
もちろん、IDやパスワードで制御されていますので、だれでもが見られるわけではなく、
限定された人が見られるというものなのですが、
一度設定さえすれば、あとは、アプリをタップするだけでいつでも簡単に見られるので、操作が簡単です。
シニアにとってみれば、タブレットで孫の顔が毎日見られます。
もちろん無料のアプリです。
さらに、ノハナには、写真をフォトブック(アルバム)として送ってもらえるサービスがあります。
月1回まで無料です。
(送料は150円のみ)
実際にフォトブックのサービスを使ってみました。
写真は、自分で好きものを選べますし、表示する順番も自由です。
注文してから10日前後くらいして届いたのですが、
写真を見るのは、スマートフォンに収まっているだけでなく、冊子になって届くのもなかなか良いものです。
ノハナの活用方法は、子供の写真に限りません。
たとえば、大学生でサークルに所属していて、写真を日常的に撮っているなら、
その写真をノハナで、フォトブックにしたら良いでしょう。
実際に、私が受け持っている大学の講義で、学生にレポートを書いてもらったのですが、
その中で、ダンスサークルに所属している学生が、
ノハナを活用して、写真を共有したり、フォトブックにしているというレポートがありました。
また、スマートフォンで写真を撮るのが好きな人なら、
自分のお気に入りの写真をコレクションしたフォトブックを作ってもよいでしょう。
現在付き合っているカップルでしたら、
これまでに撮りためた写真をフォトブックにして相手にプレゼントしてもよいでしょう。
ノハナは、非常に快適な写真共有アプリです。
この1週間で3回にわたり、シニアのタブレット活用法を書いてきましたが、
もし親孝行するなら、誕生日などに親にsimカード付きのタブレットを贈ると、
アプリなどで拡張性が高く、コミュニケーションがこれまで以上に広がりますのでオススメです。
そして、そのタブレットに、ノハナなどの毎日が楽しみになるアプリを入れておくと、
シニアにとっても、楽しみが1つ増えると思います^^