こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
本日は、先日渡航したインドネシアのバリについて書いてみたいと思います。
( ↑バリ島では、豚は炎天下の下、トラックの荷台に積まれて出荷される )
バリは、空港でビザが発行されます。
今年2014年6月に発売された新しいガイドブックで、
ビザ代が25米ドルという情報を得ていたので、準備していったところ、
35米ドルと言われました。
今年の7月から、35米ドルに値上げされていました。
はじめから知っていたら、その分を持っていったのですが、
事前の情報が1ヶ月古かったんですね。
紙のガイドブックは、1冊にまとまっているので、一度に情報を得るにはうってつけですが、
反面、インターネットの情報のように、情報がアップデートされるということがないので、
それだけを信じてしまうといけません。
ネットも併用しようと実感する出来事でした^^
さて、そんなバリですが、島ということで小さなイメージがあったのですが、
行ってみると、意外と大きい。
その直前までシンガポールにいたわけですが、シンガポールとバリ島、
どちらが大きいと思います??
答えは、ダントツでバリ島の方が大きいんです。
シンガポールは、東京23区と同じくらいの大きさで、716km2
バリ島は、愛媛県と同じくらいの大きさで、5,780km2
バリ島の方が、8倍程度大きいんですね。
バリは、リゾートとして1960年代から開発がはじまりました。
サヌール海岸というバリ島の南東部の開発を皮切りに、
続いて、サーファーにとって素晴らしい波が寄せては返している南西部のクタ、レギャンが開発され、
というようにその土地に応じた開発がされていきました。
島が大きいので、開発から40年程度たった今でも、まだまだ開発途上です。
道路の交通網の整備が進んでいないにもかかわらず、車が多くなってきているので、
タクシーで、さほど長くない距離の移動でも意外と時間がかかります。
そんなバリですが、シンガポールと比較をすると様々なことが見えてくるので、
またのブログで書いてみたいと思います。