こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
コロナウィルスが猛威をふるっているこの頃です。
イタリア各都市やパリ、ニューヨークなどに続いて、英国でもロックダウンが発表されました。
外出禁止の封鎖ですね。
昨夜3/24には、東京オリンピックの2020年の開催が
1年程度延期されることが発表されました。
東京では、都市封鎖はされていませんが、じわじわとコロナウイルスの感染者数が増えており、
今まさに様々な危機が迫っております。
こんな時代にマーケティングで何ができるかと考えています。

たとえば、この1ヶ月で様々な企業がリモートワークに切り替えました。
完全に切り替えていなくても一部でも切り替えたという企業は多くあります。
また、飲食業などで、これまでビジネス客を相手にしていたお店が、
このリモートワークでお客が減っているということもあります。
飲食業はピンチだということではありますが、このピンチをチャンスに変えた飲食業があります。
料亭の個室を最大7時間貸し切りできるようにしたということです。
ランチで来てもらって、そのまま仕事のリモートワークで利用してもらうということですね。
ビジネスマンもリモートワークの場所の確保に困っていますので、
プライベートな空間が確保できて、素晴らしいアイデアではないかと思います。
これなどはこのコロナウイルスの騒動をうまく活かした事例ではないでしょうか。
また、さまざまな業種で客が減って、社員の稼働が減ったり、余っているという企業もあるのではないでしょうか。
それであれば、今のうちに動画を撮っておくのも良いと思います。
動画を撮って、YouTubeで情報を発信していきます。
YouTubeの動画は、YouTubeチャンネルにストックされて、1本1本ためていけるので
企業の情報を伝えていったり、広報的な使い方をするのに向いています。
先日ある雑誌から取材を受けました。
YouTubeに関することです。
その雑誌は、4月18日に発売になる予定です。
しばらくしてどの雑誌からの取材だったかなど書いても良くなりましたらご紹介いたします。