こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
昨日、ひたちなか商工会議所にてセミナー講師をしてきました。
テーマは、「タブレット活用による営業・販売力強化セミナー」でした。
雨が降ったり止んだりの天気でしたので、
アイスブレイクとして、はじめにアプリ「XバンドMPレーダ」を紹介しました。
このアプリは、現在降っている雨の状況がわかります。
国土交通省のXRAINというシステムと連動していて、
過去1時間の雨が降っている状況が、地図の上に表示されるものです。
雨の動きを予測すれば、今いる場所が雨になるのかどうか見えてきます。
このアプリを活用すると、たとえば、10分後に雨が降っているかどうかを予測できます。
とても使い勝手が良いので、個人的にもよく利用しています。
(先日の台風の日にも、雨の切れ間をぬって移動するのに役立ちました)
タブレットを仕事で使用していく時に、役に立つものが、
「クラウド」と、「音声入力」です。
Dropboxなどのクラウドのサービスを使うと、会社のパソコンのデータと、
スマートフォンやタブレットの情報を共有できます。
さらに、GoogleもAppleも音声入力がとても精度が良くなってきていますので、
音声での検索だけでなく、メールの送信や、各国語への翻訳も音声でできてしまいます。
2時間という短い時間ではありましたが、
このあたりの具体的な使用方法などについてもセミナーでお伝えしてきました。