どんなWEB記事がアクセスを集めるのか?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、ダイヤモンド・オンラインから取材依頼を受けてインタビューがあり、
その後、ライターさんが書いた記事が掲載されたのですが、

その中で、どんな記事が読まれやすいのかについて見えてきた部分がありますので、
本日は、どんな記事がアクセスを集めるのかについて紹介します。

例題:2つの記事、どちらが読まれるか?

それでは問題です。
「『確定申告なんて関係ない』と思う会社員が大損している理由」という記事と、
「7歳児が年俸25億円!『ユーチューバー』収益の仕組みを全解剖」という記事、どちらがアクセスが多いと思いますか?
ちなみに、これは、ダイヤモンド・オンラインでの先日のランキングで、どちらかが1位でどちらかが3位です。

答えは、「『確定申告なんて関係ない』と思う会社員が大損している理由」という記事の方がアクセスが多かったです。

アクセスが多い理由は「自分ごと」かどうか

ダイヤモンド・オンラインは男性読者が多く、
通勤中の電車や会社の昼休みなどに主に会社員が読んでいる媒体ですので、
「『確定申告なんて関係ない』と思う会社員が大損している理由」というような記事は、「自分ごと」化しており、アクセスを集めました。

「意外性」や「お金」の話もアクセスを集める

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先日ダイヤモンド・オンラインより取材を受けたのが、YouTuberに関することで、それが、
「7歳児が年俸25億円!『ユーチューバー』収益の仕組みを全解剖」という記事になりました。
アクセスランキングで3位の記事です。

それで、気になって、ダイヤモンド・オンラインを見ているうちに、
アクセスを集める記事には特色や傾向があることを発見しました。

「自分ごと」の次は、「お金」や「意外性」といったテーマの記事がアクセスを集めています。

アクセスを集める分野がわかっていてもそれだけにとらわれないバランス

ただ、お金や意外性のある記事ばかりですと、バラエティ色の強いスポーツ紙のようになってきますね。
そこは、ダイヤモンド・オンラインということで、バランス感覚があります。

この日のダイヤモンド・オンラインで一番大きくはじめに掲載されいる記事が
「中国人頼みの日本の百貨店を直撃、「爆買い消滅新法」の狙い」
という記事でした。

ダイヤモンド・オンラインらしく、経済の記事ですね。
やはりクオリティ誌としては、こういう硬めの記事をトップにもってくるわけです。

ただ、ランキングで見ると、一番目立つところに掲載されていても7位でした。
メディア・媒体としての挟持としてトップに持ってくる記事と、
実際に読者が読んでいる記事の間にはギャップがあることがわかります。

では、どちらの記事が重要かということ、どちらの記事も重要です。
メディアとしての軸をぶらさずに、アクセスのための記事と、
アクセスが多くは見込まれなくてもメディアとして伝える意思を持った記事は両方とも必要なんです。

まとめ

今回は、アクセスを集める記事について紹介しましたが、
やはりいかにして読者層の「自分ごと」にマッチする記事にするかは重要だということがわかります。

記事を書く時には、ぜひ読者が誰なのかを考えてみてください。

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