cuttysark

2025年と生成AI

2025年01月13日


上の画像はこのブログの文章をChatGPTに読み込ませて、DALL-Eで生成しました

生成AIは、2025年に飛躍的に社会に浸透していくことが見込まれます。
ChatGPT、Claude、Perprexity
あたりは日常的に使っている人も少なくないと思います。

他にもFelo、Gensparkなどがあります。
まさに、日進月歩で、私もほぼ毎日これらの生成AIを利用しています。

たとえば、自分で書いた文章を校正してもらったり、
英語の論文を日本語へ要約してもらったり、
日本語の文章を自然な英語に翻訳してもらったりなどの使い方です。

より具体的には、メールを書く時に、要点だけを書いて、
あとは生成AIにまとめてもらいます。

こういうリライトに関する部分は本当に優秀です。

逆に、現状ではこれはダメだと思うのは、
生成AIに、ゼロから何かを生み出してもらうことです。

アイデア出しで、生成AIと対話をして気付かされることも多々ありますが、
ゼロから1を生み出す部分については、現状ではあまり期待をしていません。

とはいえ、「考える生成AI」のChatGPT o1も有料で使えるようになりましたので、
2025年は、また進化しそうです。

ちなみに、このブログの文章をsoraにアップして、5秒の動画を作ってもらいました。
それがこちらです↓

1995年にWindows95が出たあと、インターネットの世界が一気に広がったように、
2022年にChatGPTがリリースされて、生成AIが世界を変えていく様を、
私達は今、目の当たりにしています。

この進化は、実に、楽しみです。
生成AIについては、またこのブログでも書いてみたいと思います。

2025年もどうぞよろしくお願いします。