1935年(昭和10年)の東京とは

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日は休日的な話題です。

1935年(昭和10年)の東京の街の様子って、見たことありますか?
第一次世界大戦が終結し、日本が第二次世界大戦に入る前です。

YouTubeに動画がありました。

1935年当時アメリカの撮影チームが記録したものを、近年になってNHKがまとめたものです。
この時期の映像がカラーで見られるのは貴重ですね。

76年も前の街の様子を知ることができます。
昔の文献を文章で読むのも想像力をかきたてられますが、映像だと一瞬で多くのことがわかりますね。

第二次世界大戦前の束の間の幸せな時期なのですが、大変に豊かだったことがわかります。

逆に、これから76年後、2087年はどんな世界なのでしょうか?
想像するのは楽しいものです。

英国のウィリアム王子とケイトさん結婚の30年前に

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日、2011年4月29日は、英国で大きなイベントがあります。
ご存じの通り、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式です。

今から30年前の1981年には、ウィリアムの母親の故ダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚式がありました。
本日は、その模様です。

ダイアナ妃のドレス後ろの部分がとっても長いですね。

挙式の場所は、セントポール寺院でした。
セントポール寺院は、テートモダン(美術館か)らミレニアムブリッジでテムズ川を渡ったところにあります。

震災後、エネルギー業界は変わるのか:孫正義氏の財団設立に際して

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

ソフトバンクの孫正義さんが、自由報道協会で自然エネルギー発電の財団設立について発表しました。

太陽光や風力、地熱などの自然エネルギーを活用して、
日本の発電をまかなっていけるような研究をするようです。

ここで発表された理念は、自然エネルギー発電を主体とするので、自然に対する負荷が低いものです。

水力や風力などの自然エネルギーによる発電はCO2を出しません。
したがって、一見、誰も反対する人がいないように思います。

しかし、このアイデアが実行段階となると、
エネルギー分野は既得権を持った層が少なからずあるそうで、
業界から圧力がかかる恐れがあるそうです。

1996年、約20年近くも前にテレビ局を買収しかけて、でもやめたように、業界の「空気を読んで」引き下がるのか
それとも、今回は、業界の圧力や既得権益をくぐり抜けて突破していくのか、
これは、壮絶なプランであり、孫正義さんの挑戦が成功するのかどうか、今のところわかりません。

少なくとも私はぜひ成功させてほしいと思います。

孫正義さんがどのように対応していくのかを注視していきたいと思います。

ネットメディアをどう活用するか

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

元ライブドア社長の堀江貴文さんが収監される見通しとのニュースを耳にした人は多いと思います。

少し前に、YouTubeにアップされた自由報道協会の2つの動画を紹介します。

続き↓

日本には言論の自由があります。

上記で話されているような堀江さんの主張は、なかなかテレビは取り上げられないですが、
インターネットでは、簡単に知ることができます。

現在では当たり前にできることですが、たかだか10年前なら無理でした。
そもそもYouTube自体が無かったですし、ネットで動画を見るというインフラもまだまだ細かったです。

情報は、こうして知ることができるので、後はこれを見た私たちがそれぞれ判断できます。

こういった情報が流通していて、双方の意見はわかったので、
あとは受け手側で、本当のところはどうなのかと、あれこれ考える自由がある現在は、
バランスのとれた理想的な状態なんだと思います。

大学生のスマートフォン普及率は何割か?

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

大学でWEBマーケティングの講義をしている旨、先日よりこのブログでもお伝えしておりますが、
どのレベルの講義をしたら適切なのかを把握するために、
私の講義を受講している東京の大学生(2年生を中心に、約90名)にアンケートをとりました。

下記がアンケート結果の一部です。

・スマートフォン(iPhoneやアンドロイド端末)を所持している学生:約4割
・パソコンを持っている学生:約8割
・mixiのアカウント開設率:約8割
・Facebookのアカウント開設率:約2割

この結果から、少なくとも受講学生の間では、
iPhoneやアンドロイド端末を約4割の学生が持っており、キャズムを超えて普及していることがわかります。

逆に、パソコンはほぼ全員が持っているものだと思っていたのですが、
2割の学生は自分のパソコンを持っていないことがわかりました。

授業の課題などでレポートを作成する時は、どうしているのでしょうか。

家族のパソコンや大学のコンピュータ室のものを使用しているのでしょうか。
または、レポートは原稿用紙に手書きなので自分のパソコンは不要なのかなど、さらに知りたくなるデータです。

mixiとfacebookのソーシャルメディアのアカウント開設率ですが、
やはりmixiが8割に普及している一方で、2割のfacebookはこれからという感じがします。

ただ、日本全体でのfacebookの普及率が現在約3パーセント(約300万人程度と推定)とすると、
受講している学生のfacebook普及率はかなり高いとも言えます。

1つ言えることは、仮に1年前にfacebookのアカウント保有率のアンケートをとっていたとしたら、
確実に1割を割っていたと考えられますので、ここ数カ月のfacebookの勢いは無視できません。

映画『ソーシャル・ネットワーク』公開の果たした役割も少なくないようです。
機会がありましたら、来年も同様のアンケートを取ってみたいと思います。
普及率の推移がわかると思います。

スマートフォンやfacebookの普及率を見ると、受講してい学生は
一般的な学生よりも、WEBメディアに対して意識が多いようですので、
基本は押さえた上で、より踏み込んだレベルのWEBマーケティングの内容を教えていきたいと思います。

本ブログ執筆者 カティサーク押切孝雄のセミナー情報はこちらからご覧いただけます

第1回 WEBマーケティング講義にて

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

331.JPG

( ↑ 大学図書館にて「英領マライ史」(1943年発行)を発見。開架にひっそりと存在していた )

先日、文京学院大学にてWEBマーケティングの講義をしてきました。
履修する学生が多く、2回に分けて行われています。

全く同じ内容を午前中に1回、午後に1回おこなっているのですが、
学生に目が届きますので、それはそれで良いことだと思っています。

1回目はガイダンスでしたので、WEBマーケティングの概略、自己紹介、評価方法などを話しました。

WEBマーケティングの講義は、2年生以上が受講できますが、
大学のカリキュラムの関係で、2年生のみが単位として認定されます。

つまり、3、4年生は単位として認定されないのですが、
複数の3、4年生から、単位にはならなくても良いから聴講したいという申し出を受けました。

こういう意欲的な学生は伸びると思います。
私は、むろん聴講を受け入れました。

私もかつてイギリスの大学院に留学していたときに、
アントレプレナーシップ(起業論)の講義を教授にお願いして、
単位にはならなかったけれども聴講したことがあります。

そのおかげもあって、起業し現在も会社を経営できていると感謝しています。
したがって、単位にかかわらず聴講する学生の気持ちがわかるんです。

1回目ということで、学生にアンケートをとりました。

個人的には、けっこう有意義な内容だったので、
そのへんを問題ない範囲で次回のブログで紹介してみたいと思います。

After311(アフター・サンイチイチ)の世界でまずは身を守る

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

震災の前と後で、世界が変わってしまいました。
震災後の世界を「After311(アフター・サンイチイチ)」と呼びたいと思います。

このAfter311の世界において、さまざま情報が錯綜しています。

本日4月21日、千葉と茨城に住む女性の母乳から放射性物質が検出されたとの報道がありました。
これは、重要なメッセージです。他人事ではありません。

我々は、多少なりとも放射性物質をため込んでいる可能性があるので、
できるだけ対策を立ててくださいというメッセージと受け取るのが賢明ではないでしょうか。

対策方法とは、なるべく放射性物質を取り込まないことに尽きます。
そして簡単にできることがたくさんあります。

東京で基準値を超える濃度の放射性物質を含んだ水道水についての報道があったのが、2011年3月23日。
その後、基準値を下回ったため、飲んでも支障がないとされています。

しかし、基準値を下回ったものの放射性物質が全く含まれていないわけではないでしょう。
極力放射性物質を取り込まないことが重要ですので、水道水を摂取するのを控えて、
飲料用としては、なるべくペットボトルのミネラルウォーターにした方が良いわけです。

一時期、売り切れて市中からミネラルウォーターが消える事態が続きましたが、
最近ではメーカーの増産も手伝って、手に入りやすくなりましたので、買い占めも見られなくなってきました。

ですので、ミネラルウォーターが手に入るのなら、その方が良いわけです。

しかし、水道水を飲まなくてはならない場面はあると思います。
飲食店で出されている水も大半が水道水や水道水をろ過した水でしょう。

完全に水道水を飲むことを遮断することは難しいですが、
なるべく放射性物質が入っていない水を摂取するようにしましょう。

他にも、放射性物質を取り込まないために、できることはたくさんあります。

たとえば、そもそも不要な外出はしないこと。

外出するときは、マスクをすることを忘れずに。
(私は知人の勧めで、活性炭入りの不織布マスクを2重にして使用しています)

外出から家に帰ったら、こまめに服を洗濯をして、放射性物質を落とすこと。
洗濯物は外ではなく室内に干すこと。
家の中は、クイックルワイパーなどの水拭きで、家に取り込んだ放射性物質を掃除すること。

もしかすると、このような行動をやりすぎだとか、滑稽だと思う人もいるかもしれません。
確かに、放射性物質の蓄積は、今すぐには影響のあるものではないかもしれません。

しかし、10年、20年と時がたった時に出てくる危険性があります。

自分がガンになるだけでしたら、かまいませんが、
将来のある子孫に対しては申し訳の立たない事態になる危険性を孕んでいるのです。

そして、その時に後悔しても遅いのです。

ここに挙げた対策は、今すぐにできるものですし、他人に迷惑をかけるものでもないので、
私自身、当面の間続けていきたいと思います。

文京学院大学にてWEBマーケティングの講義を受け持ちます

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

先日滞在したシンガポールで、教育に対する重要性を再認識することとなったのですが、
今年度より大学で教育をする機会を拝命しております。

WEBマーケティングの講義で、東京にある文京学院大学の2年生以上のみが履修できます。
明後日4月22日(金)に1回目の講義があり、前期の期間14回に渡って行われます。

本来は全15回で、先週から授業がはじまる予定でしたが、
東日本大震災の影響で、講義開始のタイミングが1週間ずれました。

「WEBマーケティング」は新しい分野なので、先人が用意してくれた教科書などはありません。

日本全国の大学でも「WEBマーケティング」という講座を開講している大学はまだあまりないようです。

ちなみに、英語圏を中心とした全世界でも調べてみたのですが、
学部レベルではまだあまり多くの大学で教えてはいないようです。

「マーケティング」講義の中で、WEBマーケティングを1回分だけ扱うとか、
大学院レベルではあるようですが、WEBマーケティングが講座としてあること自体、先進的な大学だと言えそうです。

絶対的な教科書がない中で講義を組み立てていくのは簡単ではありませんが、
逆に、1から「WEBマーケティング」という学問を作っていくという気概で、
私が日々コンサルティングなどで携わっている実際の手法なども含め
「WEBマーケティング」という講義にまとめなおして学生に伝えていきたいと思います。

パワーポイントで制作したレジュメで講義を行う予定で、1回目の講義はすでにほぼ完成しています。

WEBマーケティングは、学生が大学で勉強している時にすぐに役立つツールですし、
大学を卒業して就職し、仕事を始めた時にも大きな力になるものですので、
そのノウハウも伝えてまいります。

講義全体を通じて、
WEBマーケティングが震災時に果たしている役割なども取り入れていこうと思っています。

今、私たちにできる震災支援活動

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

07.JPG

( ↑ 自習会に差し入れてくれた手作りパン 作って持ってきてくれたのは男性です 大変器用な方です )

シンガポールから帰国し、震災の対応は、大きくは政府に任せるしかないけれども、
小さくても自分でもできることをしていこうと決意しました。

そこで急遽、友人に声がけして、4月16日(土)に、自習会を行いました。

私の周りには、資格の勉強や、休日にもパソコンを使って仕事をする人が多くいます。

彼らにカティサークの事務所を無料で開放しました。
ただ事務所は大きくないので、数名でいっぱいになってしまいましたが。

午前、午後と集まりました。
9:30?12:30、13:30?16:30の2部制とし、都合がよい時間に事務所に来て、
自習をしていくという会です。

全員で6名が集まり、義援金として1人あたり500円を預かりました。
合計3000円で少額ではあります。

この日に集まった義援金は、
参加者の1人に、東北に復興支援に行く人がいたので、その人に渡しました。

細かくいえば、義援金とは被災者に直接渡すお金のことですが、
状況に応じて被災者が必要としているものを直接渡してもらう予定です。

震災支援に関して、無理のある活動は続かないと思います。
休日に自習会をすることは、参加者にとってメリットがあることです。
そして、少額ながら義援金を預かることは、被災者にとっての力となります。

今、自分たちに何ができるのか、具体的には小さな活動かもしれませんが、
その積み重ねが重要であり、継続して行動していきたいと思っています。

価値観を基にした国づくり

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

271.JPG
( ↑ 「リトルインディア」のヒンドゥー教寺院内部 )

シンガポールの「リトルインディア」にはインド系の人びとが数多く住んでおり、ヒンドゥー教寺院もあります。
靴を脱いで入ってみると、サドゥが礼拝者の眉間に白い点をつけているところでした。

33.JPG

( ↑ すぐそばにイスラム教寺院がある )

リトルインディアのメインストリートを数分歩くと、イスラム教の寺院があります。
小さな土地に、さまざまな民族が同居しています。

事実、人口のうち中国系の75%を筆頭として、マレー系が13%、インド人が8%で構成されている多民族国家です。
現在、民族間のいざこざはありません。温和に共存しています。

こういう多民族をまとめるにはどうしたらよいか。

ご存じの通り、シンガポールは1965年にマレーシアより独立しました。
リー・クアンユーという強烈なリーダーシップの下に、シンガポールは形成され、発展しました。

その基礎は「価値観に基づいた国づくり」です。
もっと言うと、各民族の価値観ではなく、「シンガポーリアン」という価値観です。

たとえば、共通語を英語にし、徹底したエリート教育を実施し、モラルある社会を実現します。
その結果として、現在の繁栄があります。

東北復興を考えたときに、リー・クアンユーのような強いリーダーシップと、
明確な方向性と、推進していく力が求められています。

大きくは、日本の政治・行政にはそれらを期待しつつ、でも他力本願では事は進まないので、
私は、私ができることを粛々と実行していきたいと思います。

次回のブログでは、日本に帰国後に、東北復興のためささやかながら実行したことを書いてみたいと思います。