海外渡航で気をつけたいITの環境とは?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

私が、海外に渡航する時に、必ず外せないことがあります。
それは、インターネットの回線のあるホテルを予約することです。

もちろん渡航国の空港でSIMカードを購入し、
スマートフォンでインターネットをすればいいではないかという意見もあるかもしれません。
たしかに、スマートフォンだけで事足りるようなライトユーザでしたら問題ないでしょう。

しかし、海外でも仕事をする場合には、スマートフォンだけでなく、パソコンの大画面も使いたいものです。
したがって、ネットに繋がる環境、特にホテルでつながるかどうかは重要です。

私の場合は、expediaでホテルを予約したのですが、
その時に「高速インターネット」にチェックして検索しました。
無線LANにつながらないホテルは対象から外れます。

また、中級以上のホテルですと、部屋ごとにIDとパスワードが発行されることが多いので、
セキュリティ上も安心です。

バックパッカーが泊まるような宿ですと、ときどき公開のWi-Fiの場合もあるようですので注意が必要です。

また、国際空港でも、公開のWi-Fiを提供していることがあります。
シンガポールのチャンギ空港の場合は、IDとパスワードはインフォメーションで個別に発行してくれるので安心でした。
(パスポートを提示して、無料で1時間使えます)

インドネシアのバリの空港ですと、個別のID・パスは発行されません。
そのかわり、オープンなので、いきなりネットに繋がります。

このような、いきなりWi-Fiでネットにつながってしまう場合は、通信を傍受される危険性があります。

そこで、どうするか?
VPNを設定します。

私の場合は、ソースネクストから出ているソフトを購入して、日本で設定してから、渡航しました。
VPNは、暗号化して通信してくれるので、若干通信速度は遅くなる場合がありますが、
セキュリティという点においては、レベルがあがり、安心感が高まります。

ネットの環境を整えることで、海外にいても日本国内にいるのと同等に仕事ができるようになります。

1ヶ月使用してiPhone6 Plusは無くてはならないアイテムになった

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

iPhone6 Plusを使用し始めて1ヶ月以上が経ちました。
これは、本当に良いです。

これまで、iPad miniもときどき使用してきたのですが、
iPhone6 Plusを使用することで、無くても大丈夫になりました。

ポイントは2つです。
画面サイズと容量。

画面が5.5インチに大きくなったというだけで、使い勝手は格段に上がります。
何と言っても、kindleの電子書籍を読むのは、大変読みやすくなりました。

すでに、Kindleで100冊以上買ってきたのですが、物理的なスペースは不要ですので、
本棚を気にすること無く、
読みたい本を電車の中や自宅でもいつでも読み進めていけるのは良いです。

iPhone6 Plusに対するデメリットとして、
片手で操作できない点をあげる人もいるかもしれませんが、
私は片手で片手間に操作するのではなくて、両手でガンガン使いたいので、なんら問題ありません^^

そして、容量ですね。
iPhone6 Plusは、16GBから発売されていますが、16GBですと、容量は小さすぎると思います。
アプリに写真や動画とストックしていくとすぐにいっぱいになります。

発売されている端末で最大容量は128GBで、私もこのモデルを使用しているのですが、
容量を気にせずに使用できるところは大変に良いところです。

iPhone6 Plusで仕事をする時間も増えてきています。
たとえば、クライアント企業さんとのメールでのやりとりですが、
2年位前までは、ほとんどパソコンからやりとりをしていました。

それが、iPhone5Sを使用して、簡単な仕事メールはスマートフォンから打つようになりました。

そして、その流れは、iPhone6 Plusで拡大しています。
少し長めの仕事のメールでもスマートフォンから打つようになりました。

iPhone6 Plusは画面サイズが大きいですので、一ページで見られる文字数が増えました。
たったそれだけのことで、読みやすくなり、操作感があがりました。

これにより、オフィスにいる時だけでなく、移動中でもタイムリーに対応できるようになりました。
逆に言えば、パソコン(Macbook Air)を使用する時間が減っています。

画面サイズが大きいですので、既存のアプリが見やすくなりました。
スケジュールは、ジョルテというアプリで管理しているのですが、
単純に画面サイズが上がったことで、見やすくなりました。
昨年までは紙の手帳がメインだったのですが、現在は完全にスマホでのスケジュール管理がメインになりました。

私にとっては、iPhone6 Plusがない生活は考えられなくなってきています。

ただ、あと数ヶ月もすると、Apple Watchという腕時計型の端末が発売されますし、
Googleグラスなどのメガネ型の端末も数年で普及してくるでしょう。

単体での使い方もあるでしょうが、これらのスマートデバイスは、端末間で連携させるとより利便性が高まります。
使い勝手がよくなって、仕事が効率化していきますので大変に良い傾向だと思います。

旅で体験することでいつかつながってくる時が来る

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

本で得られることはたくさんあります。
しかし、知識をいくら得ても体験に勝るものはありません。

身につくためには、自分で体験して頭だけでなく、身体にも刻みつけることです。
という意味では、バリ島でのkopi(コーヒー)もその1つでした。

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( ↑ バリ式のコーヒーは粉をそのまま入れるため、コーヒーカップの縁にも粉が少し残っている )

バリのコーヒーは、粉です。
ドリップ式の粉ではなくて、もっと粒子を細かく粉にしているんですね。

淹れ方はとっても簡単で、大さじ2杯ほどの粉を大きめのコーヒーカップに入れます。
そこに熱湯を注ぎます。

そして、20秒ほどよくかき混ぜて、粉が沈殿するまで2−5分ほど待ちます。
すると飲み頃になります。

飲んでいくと、もちろんカップの下に粉の残滓はたまってますので、
たまった澱は捨てるという飲み方です。

これを飲んだ時に、アレと同じだと思ったんです。
アレとは、ギリシャで飲んだコーヒーです。

ギリシャで飲んだコーヒーも同様に上澄みだけを飲みます。
10年以上も前のできごとですが、
何の予備知識もなく、ギリシャのカフェでコーヒーを注文し、
そのコーヒーを最後まで飲もうとしたら、粉がざりっと口に入って、衝撃的だったんです^^

この上澄みだけを飲む方式は、
トルコでも同様で「トルコ・コーヒー」と言ったほうが知られているかもしれません。

ギリシャとバリでは地理的にも地球の反対側と言ってよいほど遠く離れています。
1つの出来事が、つながってくるんですね。

というよりも、ドリップ式やサイフォン式のコーヒーの淹れ方が開発される前までは、
もともとこのようにしてコーヒーを飲んでいたわけですから、その裏付けでもありますね。

海外に行って、なにか日本の常識とは違うことに出会うことがあります。

その時に、わからないことでも、いつかわかる時が来るかもしれません。
そういった経験の1つ1つが重要なことなのではないかと思います。

ローカルピーブルとの会話:旅で得られることは?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

シンガポール・バリの渡航で何が得られたのかと反芻していたのですが、
1つは、地元の人(ローカルピーブル)と話をする機会です。

シンガポールでは、道を歩いていて、声をかけてくれる人がいる
(これは、何かのひっかけではなく、親切で)
そこから、話が発展することがありました。

また、ホテルのコンシェルジュとの会話や、
レストランで店員との話からその土地に住む人の状況を垣間見ることもできます。

タクシーの運転手さんとの会話もセレンディピティにあふれています。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからリトルインディアへ向かうタクシーに乗った時、
「リトルインディア」行き先を告げた時から、運転手さんのテンションが1段階上がったのを感じました。

たくさん話しかけてきます。
彼は、リトルインディア出身のドライバーだったんですね^^

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( ↑ シンガポールのリトルインディアは年に一度のお祭りをひかえてネオンが華やか )

彼は、インド系ということに誇りを持っています。
シンガポールには、インド系は、6−8%しかいません。
しかし、シンガポールに、人口パーセンテージ以上の貢献をしているのが、インド系だといいます。

インド系に限らず、マレー系や中華系の住民も自分たちがシンガポールに貢献しているという意識を
それぞれの人が持つことで、お互いに貢献しあう、貢献競争が起きるのかもしれません。

インド系の運転手さんとの会話から、
シンガポールが共存享栄している源泉は、その意識かもしれないと気づきがありました。

また、バリでは、ショッピングストアで、しばし話すことがありました。
コーヒーの売り子さんで、20代前半の女性でしたが、
職場までバイクで30分かけて通勤していると話しました。

日本で、女性でバイクで通勤している若い女性って、多くはないと思います。
バリでは、車が時間によってはとっても渋滞しています。
かと言って、日本のように地下鉄や電車はありません。

自転車もほとんど見ません。
なぜ自転車に乗らないのかと聞いたところ、暑すぎるからという答えでした。
もっともですね^^

というわけで、移動手段はバイクというパターンは多いんですね。
道にはずらっとバイクが並んでいます。

そういったローカルピーブルとの会話から、
そこで仕事をする人や暮らす人の姿が垣間見えることがあります。

これは、旅に出て、偶然出会った人と話すと、世界が拡がります。

また、地元の人と話をすることで、その国の人に対して興味が湧いてきます。

手先が器用とか、心遣いがあるとか、おもてなしがあるとかがわかります。

こういったことの1つ1つが、いつか何かの関係で、日本に帰ってきてからの仕事に役立つ時がくるのではないかと思います。

シンガポール、バリ島どちらが大きい?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

本日は、先日渡航したインドネシアのバリについて書いてみたいと思います。

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( ↑バリ島では、豚は炎天下の下、トラックの荷台に積まれて出荷される )

バリは、空港でビザが発行されます。
今年2014年6月に発売された新しいガイドブックで、
ビザ代が25米ドルという情報を得ていたので、準備していったところ、
35米ドルと言われました。

今年の7月から、35米ドルに値上げされていました。

はじめから知っていたら、その分を持っていったのですが、
事前の情報が1ヶ月古かったんですね。

紙のガイドブックは、1冊にまとまっているので、一度に情報を得るにはうってつけですが、
反面、インターネットの情報のように、情報がアップデートされるということがないので、
それだけを信じてしまうといけません。
ネットも併用しようと実感する出来事でした^^

さて、そんなバリですが、島ということで小さなイメージがあったのですが、
行ってみると、意外と大きい。

その直前までシンガポールにいたわけですが、シンガポールとバリ島、
どちらが大きいと思います??

答えは、ダントツでバリ島の方が大きいんです。

シンガポールは、東京23区と同じくらいの大きさで、716km2
バリ島は、愛媛県と同じくらいの大きさで、5,780km2

バリ島の方が、8倍程度大きいんですね。

バリは、リゾートとして1960年代から開発がはじまりました。
サヌール海岸というバリ島の南東部の開発を皮切りに、
続いて、サーファーにとって素晴らしい波が寄せては返している南西部のクタ、レギャンが開発され、
というようにその土地に応じた開発がされていきました。

島が大きいので、開発から40年程度たった今でも、まだまだ開発途上です。
道路の交通網の整備が進んでいないにもかかわらず、車が多くなってきているので、
タクシーで、さほど長くない距離の移動でも意外と時間がかかります。

そんなバリですが、シンガポールと比較をすると様々なことが見えてくるので、
またのブログで書いてみたいと思います。

ハブ化:豊かな国シンガポールの肝とは?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

シンガポールに訪れたほぼすべての人が感じるのは、
東南アジアにあって、大変に豊かな国ということでしょう。

一般的に、欧米などに比べて東南アジアの所得水準が低い理由として、
東南アジアは、気候が良すぎて(暑すぎて)生産性が上がらないからというものがあります。

たしかに、北米やヨーロッパ、日本などの涼しい季節のある北緯30度から50度くらいの国と比べれば、
一年中暑い東南アジアの国々では、仕事をする環境という点で劣勢を強いられています。

しかし、シンガポールでは、その通説は当てはまりません。
1人あたりの名目GDPは日本よりも高い55,182米ドル(世界8位)です。
(日本は、38,467米ドルで24位)

20141022

出典:http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html

完全に先進国です。

なぜ先進国になりえたのか?

その答えの1つは、教育水準の高さです。
教育水準が高いことが、国富の源泉です。
教育をして、頭を使う人が増えれば増えるほど、どうやって他の国と経済で戦っていけばよいかの方策が出てくるからです。

人種は、マレー系、中華系、インド系などが共存しています。
個人的に見たところでは、争っていないように見えます。

地下鉄などの公共機関の乗り物に乗っていても、ベールをしたイスラム系の女性がいれば、
中国語を話す中華系もいれば、浅黒い肌のインド系の住民もいます。

もちろん、東南アジアの国々にだいたいいる物乞いが街にいません。

なぜこのようなことができたのか?
もちろんシンガポールを独立させて礎を築いたリー・クアンユーというリーダーがいたからということはあります。

大きなビジョンと戦略に基づく実行力が優れている、なかなかそんな強いリーダーはいませんね。
そんな中、「ハブ化」というのは、シンガポールを考える時に必須のキーワードだと思います。

シンガポールは、資源も無い国家ですので、
国際港のハブとして、アジアの空港のハブとして、会議場・コンベンションのハブとして、
法人税を下げて、世界企業のアジア本社のハブとして。

人々が集まる仕組みを作っているんですね。

アジア地域のハブという点で、香港と東京と上海と争っているとも言えます。

そして、観光という点でも東南アジアのハブになりつつあります。

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( ↑ 人が点に見える。スーパーツリーには度肝を抜かれる )

たとえば、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
2012年に開園した植物園には、スーパーツリーという巨大な人工物があります。

世界中探しても、シンガポールにしかありません(できません)。
ヨーロッパの国々なら、景観の観点からこのような施設を作るのは難しいでしょう。

それがシンガポールならできるのですね。

観光立国としても大変魅力的です。
たとえば、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのような人工物の建設を立案する人も有能ですが、
それを許可する行政も先見性があって素晴らしい。

こんな未来都市は他にはあまりみられません。
(ドバイも未来都市として素晴らしいです)

シンガポールについて書きたいこともまだあるのですが、
次回のブログでは、次の逗留地のバリでの発見について書いてみたいと思います。

2014年の景気は、局所的にバブルではないか?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

景気は循環します。
そして、2014年の現在は完全にバブルだと思います。

たとえば、モバイル業界は、景気が良いです。
docomo
KDDI
Softbank
2013年度で締めた決算は、3社ともに純利益が3000億円以上です。

397183

出典:
http://www.rbbtoday.com/article/img/2014/05/07/119540/397183.html

さらに、この数年の推移とくらべても、1年で大幅に上昇していることがわかります。

スクリーンショット 2014-10-21 18.45.02

出典:
http://www.ullet.com/diff/9437/9433/9984.html

理由は明らかです。

この数年で、多くの人が携帯電話(ガラケー)からスマートフォンに切り替えました。
それによって、ARPUが上がりました。
私たちが払う1人あたりの携帯代金が高くなったんですね。

ガラケーの時には月々4000円を払っていた人が、
スマートフォンに換えることで月々6000円くらいになったという人も少なくないはずです。

すると、携帯会社(キャリア)は当然儲かります。
儲かった資金で、企業やサービスを買収していきます。
上場会社ですので、株主に配当できるように将来性のある会社を買っていくんですね。

先日、nanapiというサービスがKDDIに買収されました。
その額、数十億円と言われています。
WEBサービスに数十億円。
その価値はあるのでしょうか?

将来性と他の事業との相乗効果を見込んで、その価値がついたのでしょう。
その価値があるかどうかは別として、
事実は、携帯通信会社(キャリア)では資金が潤沢(純利益が3000億円以上ある)なんです。

携帯通信会社だけではありません。

iemoというサービスが買収されました。
買収したのはDeNAです。

DeNAは、スマートフォン向けのゲームも好調な企業ですね。
ソフトバンクや楽天と同様にプロ野球の球団も運営しています。

こちらも数十億円規模での買収です。
iemoは、はじまって1年経っていないサービスです。

住宅に関するキュレーションメディアで、確かに将来性はあります。

ただし・・・!
こういう買収がはじまってくると、どうなるか??

私、押切の予測では、
この数年で、今回のバブルは弾けます。

そんなシグナルだと受け止めています。
今、世間のお金回りが良い間に、他に惑わされること無く、備えておいた方が良いですね。

現在は宴の真っ最中ですので、それに乗って売上を上げつつ、
しかるべき時に備えて、今のうちに準備をしておきましょうということです。

では、何をしますか?

人それぞれ、企業それぞれで答えが違います。
個人でしたらそろそろ株から資金を引き上げて貯蓄にまわす人もいるでしょうし、
企業でしたら堅実に本業に集中して、無理な(価値に見合わない)投資をしないことです。

私は、企業として不況に強い実物資産を仕入れて、
その資産が稼働するように仕込んでおこうと思っています。

景気が上向いても弾けても、景気に左右されないようにしておきたいものです。

未来都市シンガポールは、タッチパネルをどう使ったか?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

シンガポールは、他の国がまだやっていない未来を先取りしているところが多々見られました。

たとえば、ここ数年増えたタブレット端末の使い方です。
iPadをはじめ8−10インチほどのタブレット端末は世界中で見かけます。

タッチパネル型の端末の良い所は、キーボードが不要で、
指でタップするだけで直感的に操作できるところです。

ただ、まだまだ、こなれた使い方ができている企業や学校は少数派なのではないでしょうか。
まして、国ともなると、組織が大きいだけになかなかです。

それが、シンガポールでは違うのですね。

シンガポールで、入国審査が終わると、タッチパネルがありました。
入国審査のサービスはどうだったか?
と聞くものでした。

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( ↑ 入国審査を終えたあたりに設置されているタッチパネル )

exellentからvery poorまで5段階あり、足を止めた人はタッチしていきます。
exellentをタッチすると、待ち時間が短くて良かったのか、
審査官の対応が良かったのかといった項目が更に表示され、タッチします。

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最後に、フィードバックありがとう!という文字が出てきて終了です。
簡単なので10秒で終わります。
(任意なので、タッチせずに通過していく人も多いです。)

こういったフィードバックは、入国審査だけではありません。
トイレの出口にも設置されています^^

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( ↑ トイレの出口に設置されているタッチパネル、しかも掃除した人の顔写真付きだ^^ )

私は30カ国近く海外の国を訪れましたが、こんな国ははじめてです。

なぜ、タッチパネルが設置されているのでしょう?

タッチパネルでの評価は、即時にデータ化され、どの審査官は評判が良いとか、
どこのトイレは評価が高い、低いということがわかると、
人の問題なのか、サービスの問題なのか、配置の問題なのかといったことがわかります。

トイレでしたら、評価が低ければ、重点的に掃除をしようとか、もっと短いスパンで清掃しようとか、
清掃員を入れ替えようとか、客観的な対応策が生まれてくるのですね。

もちろん、フィードバックの数が一定数を超えないと、偏りがでてしまうでしょうが、
フィードバックをする人の割合はあまり変わらないでしょうから、
フィードバック数を見ることで、どのくらいの人が利用しているとか、
利用者がどのように思っているのか、これまで見えてこなかったことが見えてくるわけです。

シンガポールは小さな国なので、小回りがきくということはあるでしょうが、
先進的なことを率先して導入していて、入国時からワクワクさせられました。

次回は、シンガポールで感じた良い投資の循環について書いてみたいと思います。

親切なシンガポール人の気質とアプリ

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

海外渡航してきました。
シンガポールとバリです。

本当に様々なことを体験しました。
学びがありましたので、本日は、ブログでシェアしたいと思います。

まずは、シンガポール編です。

シンガポール人は、とても親切ですね。
街を歩いていてタクシーを拾おうとして、道で手をあげていると、
ここは、タクシーが拾えない場所だと教えてくれます。

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( ↑ 黄色で波型にラインが引いてある道路ではタクシーは拾えない )

シンガポールでは、タクシーを拾えないエリアがあります。
それは、道路に表示されているのですが、知っている人は一目でわかるけれど
知らない人はまったくわからないのですね。

シンガポール人は、親切心で率先して声をかけてくれます。
大変ありがたいです。

移動は、時間の節約のため、だいたいがタクシーでした。

街を歩いていると、タクシーが少ないということに気づきました。
もう少し正確に言うと、東京のように、流しのタクシーが多くはないということです。

タクシー自体は街をたくさん走っているのですが、
ほとんどに人が乗っていて、空いているタクシーが少ないんです。

そこで、道で流しのタクシー拾うのではなく、ホテルのコンシェルジュに頼んで
ホテルにタクシーを呼んでもらうようにしました。

ホテルから外出する場合は解決したのですが、今度は出先からホテルに戻る時です。
出先からですと、なかなかタクシーは捕まえられません。

そこで、レストランで食事をした後で、レストランの人にタクシーを呼んでもらいました。
その時に、レストランの人が、どうやってタクシーを呼んでいたか?

電話でタクシー会社に連絡するのかと思ったら、
スマートフォンのアプリでした。

具体的には、「taxi booking」というアプリです。
(シンガポールで使用できるアプリですが、日本では使えません)

電話番号などを登録して使用します。

すると、タクシーはアプリから予約して5分くらいでレストランまで来ました。
日本でもuberというタクシーをアプリで呼ぶサービスが出てきていますが、
まだ、広く浸透しているとは言えません。

その理由としては、スマホで配車しなくても、道に出て少ししたら、
すぐに流しのタクシーが捕まえられるからなのかもしれません。

スマホで呼ぶまでも無いよということです。

これが、シンガポールとなると、タクシーはいつも混んでいて、なかなか捕まらないので、
スマホを使って予約しておきたいというニーズがあるんですね。

その国の社会的な事情によって、広まるアプリも異なるのだと大変勉強になりました。

それにしてもシンガポールは、未来都市国家ですね。
いくつもの発見があったのですが、その辺については、また次のブログで書いてみたいと思います。

最強のアプリの条件とは?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

画面が大きなiPhone6 Plusを使用することで、
パソコンを使わなくてもスマートフォンだけで仕事ができる範囲が拡がってきています。
本日は、使用してみてわかった最強のアプリの条件について書いてみたいと思います。

◆最強のアプリ
Gmail
グーグルカレンダー
Googleドキュメント
Googleスプレッドシート
Dropbox
Evernote
クックパッド

◆まだ最強ではないアプリ
ノハナ

この間違いおわかりなりますでしょうか??

「最強のアプリ」と分類したアプリに共通するのは、アプリだけでなくweb(パソコン)からでも利用が可能なアプリです。
それに対し、「まだ最強ではないアプリ」はアプリからのみ(スマホからのみ)利用が可能です。

たとえば、ノハナに不都合があったとします。
(実際に、iOS8へのアップデート後に、写真がアップできないという不具合が数日間続きました)

そんなアプリに不都合があったときに、Web(PC)からサービスを使えれば、事なきを得ます。

しかし、たとえば、ノハナは、PCから写真をアップロードするような機能がなかったため、
アプリが正常化するまでは、不都合が続きました。

これは、ノハナにとっても機会ロスだったと思います。

アップルの審査は厳しいですので、復旧するまでしばらく日数を要しました。
つまりサービスを使えない期間が長くなってしまうと言うことです。

反対に、「最強のアプリ」のGmail、Dropbox、Googleカレンダーなどのアプリは、
パソコンのブラウザからもスマホのアプリからもログインが可能です。

クラウドのサービスなので、パソコンからデータを変更すると、シームレスにスマホからも最新の情報が見られます。
こうなってくると、会社のデスクからはパソコンを使い、電車での移動中はスマートフォンからチェックするという使い方が可能になります。

というわけで、スマートフォンを持っている人が日本の人口の過半数を占めるようになってきている世の中ですので、
ノハナのような生活系のアプリは、アプリファーストで、パソコン版(ブラウザ版)がなくても仕方ないで済みますが、
特にビジネス系のアプリについては、パソコンからもスマートフォンからでも、
利用者のシチュエーションに応じて端末を選択できると快適です。