2016年もちょうど半年が過ぎて、目標を達成しつつある企業も散見されるような時期

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

2016年も本日で折り返しですね。
6月30日です。

年初に、立てた目標は、近づいていますか?

先日、顧問先企業へコンサルティングで行ってきました。
そうしたら、着実に取引が拡大しているとのこと。

目標がドンドン近づいている企業です。
経営トップ自らが先見性を持って動いていますね。

こういう時が、私までとっても嬉しくなります。

昨年の中国経済の減速と、
先日のイギリスがEUを離脱するという投票結果を受けて、
世界的に景気が後退するのではないかと推測する人が増えてきています。

これをどう考えるかですね。
景気が上下するのは、資本主義がベースのグローバル経済である以上、必然です。

経営者は、景気が悪くなった時に、無策ではいけません。
景気が後退するのは、悪いことではないからです。

たとえば、景気が良い時には高かった株だって、土地だって、
景気が停滞すれば安く手に入るようになります。

また、景気が悪い時には、企業は採用数を減らします。
ということは、なかなか採れなかった良い人材を採用するチャンスですね。

何があっても問題がないように、早めに想定して、動けるように準備しておきたいですね。

舞い込んできた仕事をやるかやらないか

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

もう5年も前の話です。

ある教育機関の合宿に参加したことがありました。
さまざまなイベントがあって、教員の懇親会というのが夜11時まであって、翌朝7時から朝食でした。

私はその合宿を十分に楽しんで、7時に朝食に行くと、ある人物がすでに朝食を摂っていました。
世界的にも(もちろん日本でも)著名な人物です。

売れっ子で仕事が殺到しているはずなので、仕事をどうしているのか、話を聞いてみると、
昨夜の懇親会が終わってから夜中1時過ぎまで仕事をして、今朝は5時前に起きて、また仕事をしていたとのこと。

それで一段落して、今、朝食を摂っていると。
これには絶句しました。

その時、私はばっちり7時間以上寝てましたからね。
と、同時に、これがこの人物の成功の秘訣なんだと強く実感しました。
いくら忙しくても今を十分に楽しむ。その上で、限られた時間でやりきる。

当時、その人物が書いた本は、全て読んだのですが、
文章の端々から思いやりが感じられて(もちろん仕事量が多いからといって手を抜くということが無い)、だからますますファンになりました。

ちょうど1ヶ月ほど前に、私に「WEBマーケティング」のテキストを作るオファーがきました。

ただ、期間が短かったので、どうするか一瞬、迷いました。
(通常、書籍を作る場合は、3ヶ月から半年くらいかけるのですが、今回は1ヶ月ちょいで、あまりにも短い・・・ただでさえ遅筆なのに完成するのか?)

結局、やることにしました。
冒頭の人物のことを思い出したからです。

私は、企業向けのWEBマーケティングのコンサルティングを現役でやっていることと、
実際に現在、複数の大学で教えている講師なので、
企業とアカデミックの両方がわかる立場で、日本のWEBマーケティングのテキストの標準をつくっていくという意識があるからです。

執筆は、現在すでに後半戦に入ってきています。
やっと一息ついて、ブログが書けました^^

通常の仕事もしっかりした上で、
でも今回は、本当に危険な締切り設定なので、土日関係なく書いています。

7月中にリリースとなりそうですので、またこのブログでも紹介します。

「メルマガってなんですか?」という学生もいてちょっと驚いたアンケート結果

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

2016年度の大学の講義も先日で第8週を迎えました。
全15週ですので、折り返しました。

毎回アンケートを取っていて、メルマガに関するアンケートを取りました。

そうしたところ、感想に「メルマガって何ですか?」という質問をしてきた学生がいたことに少し驚きました。

「えっ、メルマガを知らないの?」というのが私の心の声なのですが、
これは、下記のアンケート結果をみると、理解できるんです。

スクリーンショット 2016-06-03 8.12.27

「メルマガを取っていますか?」
という問いに対する結果、3割の学生がYESと答えました。

ここ3年(2014年から2016年)ずっと3割です。

ちなみに、2013年は7割です。
2013年から2014年に一気に半分以下まで減ったんです。

2013年が異常値だったかというと、そうではないと考えています。
ある理由から2013年までは、何らかのメルマガを取っている学生は7割程度いたと考えています。

それでは、2013年から2014年にかけて何があったのか?
ですが、どう思いますか?

これには完全な答えがあります。
LINEですね。

LINEは2011年にサービスが始まって、たった2年で9割以上の学生がLINEを使うようになりました。
これは私の過去のアンケート結果より明らかになっています。

LINEを使いはじめると、メールが無くても不便を感じなくなります。
LINEが手軽なので、メールが面倒になると言ったほうが良いかもしれません。

名刺にメールアドレスが印刷された社会人のようにメールが必須であれば、メールを使いますが、
学生で友人同士でコミュニケーションを取る場合は、LINEの方が簡単で気軽です。
既読かどうかもわかります。

そこで、2013年あたりからメールでのコミュニケーションからLINEへのコミュニケーションへ移行していきました。

そもそもメールをあまり使わなくなってきたので、メルマガもとっていないというわけですね。
そしてメルマガの存在すら知らないという学生もでてきたということです。

大学生以下の若年層に対してマーケティングをしている企業は、メルマガは効きは3年前とくらべて半分以下に減ったと言えます。

では、何をするか?
若年層の連絡手段は、メールからLINEに移っていますので、
お店などでしたら、LINE@で集客をするのは良い方法の1つです。

同様の理由で主婦がメインターゲットの企業も、メルマガだけでなく、LINE@にも対応するのは良い方法です。

ただ、仕事をしている社会人向けとなると別です。
メールアドレスを持っていない社会人は、ほぼいないですので、
社会人の多くはメールを仕事で使用しています。

仕事はメールで、プライベートはLINEでというように使い分けている社会人も少なくないです。
したがって、社会人に対してのマーケティングをしている企業でしたら、依然としてメルマガは効きますよ。

じわじわ効くメディアなので、コンバージョンまでに数年かかるということもザラにありますが、
頻度は低くて良いので、気長に配信を続けていくと結果が出ます。

社会はテクノロジーの進展と普及により、少しずつ変わり、複雑化しています。
現状を良くみてみると、ヒントが見えてきます。

そんなヒントは、また、このブログでご紹介します。