今年の大学での講義も11週目に入りました

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今年の大学での講義も11週目となりました。

私が担当している「WEBマーケティング」講義は、前期の期間、全15回の講義シリーズですので、
もう2/3を超えて、ラストスパートです。

大学生が1回目の講義の時から、講義シリーズが終わる頃になると、
明らかに成長していることを実感します。

強制ではなく、任意で提出する中間のレポートは、
ほぼ全ての学生が提出するだけでなく、
そこで書かれている内容は、学生が毎日好きで使っているアプリだったり
WEBサービスについて書かれていて、とても興味深いものです。

また、講義で紹介した理論やツールを使いこなした上で、
期末の試験にのぞむ学生の回答はリアリティがあります。

講師の立場から言うと、毎年、10回を超えるまでが山で、
それを超えると、最終コーナーを回ってゴールが見えてきます。

今年は、受講生数を減らして、絞った学生に対して教えたいという思いがあり、
1回目のガイダンスの時に大学生に厳しく接しました。

そして、200人以下くらいに履修者を減らしたかったのですが、
結局は、2つの大学3クラス合計で270人以上が履修しています。

人数が多いと、目が行き届きにくいので、本当はもう少し少ない人数が希望ですが、
厳しいのに真剣に取り組んでいる学生が多いので、そのあたりは恵まれていると感じます。

7月末までのあと1ヶ月間、学生教育にも力を注ぎます。
また、大学での講義の模様はまたブログで書きたいと思います。

ケニーチ オマーエとはなにか?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今から溯ること16年前の2001年、私がロンドンの大学院に留学している時に、ビジネススクールの教授が
講義中に「ケニーチ オマーエ」と言いました。

何だかわかります?

講義で大前研一先生の著書『ボーダーレスワールド』が取り上げれていて、
イギリス英語で、その教授はKenichiを「ケンイチ」ではなく、「ケニーチ」と発音していました。

大学院の講義で出てくる人物ですから、
大前研一先生は、やはり世界的にも影響力のある人物なんだと確認したのと同時に、
日本人として、なんだか誇りを感じたのを覚えています。

先日、ビジネスブレークスルー(BBT)さんから連絡をいただきました。
「Tourism Leaders School」という講座の中の「デジタルマーケティング」部分について講義をしてほしいというものでした。

BBTは、ご存じの方も多い通り、大前研一先生が代表を務め、大学も経営している上場会社です。

この「観光リーダーズスクール」は全体で30時間くらいの講座です。
このうち何回かは、大前研一先生が話される回があります。

他にも何名かの専門家が登場予定で、
私の「観光デジタルマーケティング」の話は、そのうちの2〜3時間程度を予定しています。

2001年に20代でイギリスに留学していた時に、教科書の中に出てきた人物と、
16年後の2017年に新しい講座を作るとなった時にお声がけいただいたこと、
本当に光栄なことです。

これ、思った以上に、ちょっと感慨深いんです。
良い講座内容にしようと、内容を練っているところです。

BBTの担当者さんが、
拙著『デジタルマーケティング集中講義』(マイナビ)を読んでくださったそうで、そこからお声がけくださいました。

BBTの講座は、オンラインで学習ができます。
そこで、昨日、下見と打ち合わせを兼ねて、千代田区六番町にある収録スタジオに行ってきました。

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( ↑ 座ってみたらライトが強力でした。 )

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( ↑ 講師席からモニターを見ると、緑色の背景が合成されていますね。 )

私の講義の収録は、来週以降順次おこなっていきます。

今、講義内で提供する資料を作っているのですが、
個人的には、とてもワクワクしている案件でもあります。

ツーリズム リーダーズ スクールの詳細はこちらです。
日本全国の観光産業に携わっている方のための講座です。

進捗は、また、このブログで紹介します。

インターン2017

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

昨日は土曜日だったのですが、インターンをしました。

大学生がカティサークの事務所に集まって、そのときどきの課題に取り組む
インターンを不定期でおこなっています。

今回は、コインランドリーという店舗ビジネスを取り上げて、
お店のことが好きで来てくれるお客さんが増えるような施策を考えて、
成果物を作るまでが内容です。

どんな内容だったかは、インターン生がブログを書いておりますので、こちらを見てみてください

まずは、アイデアを1人1人が考えて、それを出し合って話し合って、
最終的に1つの案を採用することになりました。

お客さんが、コインランドリーで洗濯や乾燥している時に退屈してしまうのではないかということで、
「クイズ」を店内の掲示板に貼ることで、脳トレをしながら時間を過ごせるのではないかという案です。

大学生らしい案で、なかなか良いと思いました。
それでは、実装してみようということで、まずは、どんなクイズが良いかを考えました。

これは、家族連れ(お母さんと子供)で来店されるお客さんも多いので、
家族で楽しめるクイズがよいだろうということで、子供でも取り組めて、大人でもすぐにはわからないような
とんちを働かせるタイプのクイズにしようということになりました。

そこで、下記がそのクイズです。

「カメとラクダとサイが買い物に行きました。何を買ったでしょうか?」

何だと思います?
(ヒントは、カメとラクダとサイをつなげて読む)

文字だけだと、そっけないということで、絵があったら良いねという話になったところ、
「絵が描けます」という学生がいました。

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それで、すぐにその場で描いてもらったのですが、
なかなか上手ですね。

手書きで下描きを描いて、それをスマホで撮って、
スマホのアプリで着色していきます。

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カメが買い物に行くというクイズなので、カメの甲羅の上に買い物かごを載せましょうという
アイデアがでて、すぐにそれを描くといった感じで、とてもスムーズに進みました。

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このようにして、数時間でクイズができました。
これをお店に貼る予定です。

お店に訪れた家族連れが、このクイズに気付いてくれて、
ちょっとしたコミュニケーションが生まれたら良いと思います。

コインランドリーでクイズ!?

こんちはインターン生の横川、山田、荒蒔です!!

今日私たちは、コインランドリーが好きな人たちを増やす方法について考えました。

最初に5分間個人でアイデアを考えました。

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そのあとみんなでアイデアを共有し13個のアイデアがでました。

1つ1つのアイデアを検討していったところ、
特に「写真」と「クイズ」に関するアイデアが良いという事になりました。

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そこで、2つのことを中心に深掘りする事になりました。

クイズのテーマは家族で楽しめて、コインランドリーで洗濯や乾燥を待っているお客さんが退屈しないような内容を考えました。

インターン生の山田さんが絵が得意とのこともあり、
問題に使う絵を描いてくれました。

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そして掲示板に貼る予定のクイズができました。

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ちなみに、クイズは、「カメとラクダとサイが買い物をしています。何を買うのでしょうか?」
というものです。

何だと思いますか?
一緒に考えてみてくださいね。

ヒントは、カメとラクダとサイをつなげて読むのです。

教え子からの依頼

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

5月から6月にかけてのこの時期は、毎年新しい依頼が増えます。
4月から年度がはじまって、5月くらいから企業の新たなプロジェクトが動き出すからだと思います。

それで、カティサークにお声がけいただくことがあるという流れです。
現在、水面下で2つの案件が進行中です。

ただ、両方ともWEB制作ではないんです。
1つは店舗ビジネスのシステムに関することです。

これまで人が行なってきたシステムをWEB化することで、
効率化が図れるのではないかということで相談がありました。

そして、その相談をしてきてくれたのが、
数年前に大学で私のWEBマーケティング講義を受けていた教え子。

就職して入った会社で、担当者さんが大変な労力をかけている仕事があって、
それをWEBで自動化できたら理想的ということで話がありました。

教え子からの依頼というのは、少なからず嬉しいサプライズでした。
大学で教え始めて7年、こんなこともあるのですね。

大学での講義は、毎年情報をアップデートして、いつも本気で教えているだけに、
なんだか心があたたかくなりました。

まだ、最終的にやるとは決まっていませんが、
これまで担当者さんがおこなっていたプロセスを1つ1つ解読し、
その意図を読み取りながら、
単にWEB化するのではなく、WEBにしかできないことも含めて実装していけたらと思っています。

そして、同時進行しているもう1つの案件ですが、それはまた、このブログで書いてみたいと思います。