【2019年度版】大学生のSNS利用率・PCスマホ普及率アンケート調査結果(最長で9年分)

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

大学で開講している「WEBマーケティング」講義も今年で9年目に入りました。
今年も1回目の講義時(2019年4月)に大学生にSNS利用に関するアンケートを実施しました。

アンケートの第一弾がまとまりましたので、シェアいたします。
2019年の対象は、東京23区内にある大学の主に経営学部の2年から4年生です。
履修者は約250名へと増えました。
(中にはアジアや中東などの海外からの留学生もおります)
うち2019年のアンケートの有効回答数は220です。

今回のアンケートは、デバイス(パソコン、スマホ、タブレット)の所有率と、
SNS(Twitter、Facebook、Instagram、LINE@、mixi)のアカウント開設率についてのアンケートです。

SNSアカウント:Twitterの開設率

はじめにTwitterアカウントの保有率からみていきましょう。

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2019年のTwitterは92%でした。
Twitterに関するアンケートは2013年からとっていますが、
この間、低い年で83%、高い年は95%の間を推移しており、全期間にわたって8割以上と高位で安定しています。

社会人では、Twitterは過去に使っていたけれど、今は使わなくなって久しいなという人も相当数いるのではないかと思いますが、
大学生のTwitter利用は活発です。

ニュースはニュースアプリではなくTwitter、
検索は、Google検索ではなくてtwitterで検索をする学生もおります。

Twitterは、大学生が利用しているSNSのド定番といえそうです。

SNSアカウント:Facebookの開設率

続いて、Facebookです。

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Facebookは、2011年から9年間アンケートをとっていますが、
2014年の76%をピークにして下落が続いています。

やはり、大学生にとっては、自分のお父さんが使っているSNSで私生活をさらすのは抵抗があるというのは理解できます。
Twitterと違ってFacebookは実名制という点もハードルが高い要因になっています。

ただ、2019年は35%と、前年の2018年と同じで踏みとどまったようにも見て取れます。
来年2020年に横ばいなのか、さらに下げるのかを注視していきたいと思います。

SNSアカウント:Instagramの開設率

続いてInstagramです。

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Instagramは大学生の間でのFacebookの凋落とは裏腹に拡大が続いています。
アンケートを取り始めた2015年から一貫して増加して、2019年はついに90%に達しました。

Twitterと並ぶ普及率となりました。
写真がメインということと、芸能人などの著名人も活用しており、
華やかなものや現在のトレンドをキャッチアップするのに活発に利用している実態が見て取れます。

SNSアカウント:LINEの開設率

つづいてLINEです。

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LINEは2019年は、99%という結果でした。
私の「WEBマーケティング講義」を受講している大学生には、海外からの留学生も複数在籍しております。
今年は、中国、台湾、ベトナム、トルコなど様々な国からの学生がおります。

アンケート取得時の4月には、日本にきてまだ間もないという学生もおりますので、
99%ということではありますが、実質的には、LINEはほぼ全員に行き渡っているように感じ取れます。

SNSアカウント:mixiの開設率

さて、つづいてはmixiです。

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mixiは、2019年に2%となりました。
2011年の79%から、この9年、一貫して下げて、現在ではSNSとしてのmixiについて聞くことはほぼありません。

学生も、mixiはSNSの会社ではなく、モンスターストライク(モンスト)などのゲーム会社という認識の方が強くあるようです。

毎年、mixiは今年もアンケートに入れるかどうかを検討するのですが、
いっそのこと、0%になるまでとってみようと思っています。

パソコンの所有率

次は、パソコンの所有率についてみていきましょう。

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パソコンについては、家族のパソコンではなくて、自分のパソコンを持っているかどうかのアンケートです。
2019年は59%でした。

この数年6割前後で推移しています。
スマートフォンがこれほどまでに使いやすくなった現在で、自分のパソコンがなくても事足りるといえばそうかもしれませんが、
やはり研究をするなら、パソコンがあったほうが画面も大きくキーボードもありますので、格段に仕事効率は良いだろうと思います。

ちなみに、私が講義している教室でも、学生が自分のノートパソコンを持って講義にのぞんでいる人が複数人います。

講義の板書をとるだけでなく、
学内でWi-Fi環境が整っていますので、講義で出てきたWEBサービスやツールをその場で実際に使ってみるという学生もおり、
パソコンを持参する学生の数は、毎年増えています。
私の講義ホールでは、体感として、Macが増えた印象です。

スマートフォンの所有率

つづいてスマートフォンです。

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スマートフォンの保有率は、100%です。
朝起きたら顔を洗うように、家を出るときは靴を履くように、スマートフォンは日常に欠かせないガジェットとなって数年がたちました。

ちなみに、現在の大学生がはじめてスマートフォンを持ち始めたのがいつなのか?
中学生になったときに買ってもらったのか、小学3年生の時にはすでに親から防犯のため持たされたのか、
そのあたりは、別の週にアンケートを取る予定でおりますので、
結果が出てまいりましたらまた別途シェアしたいと思います。

タブレットの保有率

最後にタブレットです。

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タブレットの普及率は2019年は23%でした。
この数年は20%台であり、それ以上上昇する気配はありません。

たしかに、iPad proは新聞の画面も収まって紙の新聞いらずになりますし、
アップルペンシルで手書きできて使いやすいです。

ただし、大学生にととっては、タブレットは、大きな画面のスマホという位置づけを脱しきらず、
ファーストチョイスはスマートフォン、
セカンドチョイスはパソコン、
そして、サードチョイスにタブレットという実態が見て取れます。

ちなみに、スマートウオッチやVRのヘッドセットは、フォースチョイス、フィフスチョイスですね。

まとめ

2019年のSNSとスマホなどのハードウエアのアンケートをとってみて、
特にSNSは年々使う人が増えていくものと、そうでないものの潮流が見て取れました。

SNSでは特に、多くの人が使えば使うほど利便性が増す、ネットワーク効果があります。
逆に、使われないSNSは、利便性が低下します。

現在の大学生にとって、SNSは気軽に匿名でも投稿できるTwitterと、画像がメインのInstagramが双璧です。
LINEはクローズドなコミュニケーションのインフラといえます。

来年2020年も機会がありましたらシェアいたします。

ちなみに、大学の「WEBマーケティング」講義で教科書として使用している書籍がこちらです↓


ぜひ合わせてお読みください。

【マイナビ】5/16開催「20代向けキャリアセミナー!デジタルマーケティング業界にチャレンジするためのノウハウ教えます!」に登壇しました

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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先日5/16(木)にマイナビクリエイターにて、
「20代向けキャリアセミナー!デジタルマーケティング業界にチャレンジするためのノウハウ教えます!」
へ登壇してきました。

今年だけで同じ内容のセミナーへ3回目の登壇となります。
リピートのリピートですね。

デジタルマーケティング業界は人気の業界ということもあり、
ニーズがあるということですね。

また、20代のこれからどのようにキャリアを積んでいこうかと考えている人にとって、
一度は聞いてみたいという内容なんだと思います。

今回も申し込みが50名を超えたと聞きました。
当日会場に入ってみたら、座席一杯に人が入り、会場全体に熱気がありました。

どんなセミナーにも言えることですが、
会場の席の前列に座る人というのは、やはりモチベーションの高い人なんだと思います。

会場が受付開始時間になりはじめに受付を済ますような人ですね。

セミナー中も熱心に聞いて、最後の質問コーナーでも積極的に質問をするような人です。
こういう人は、目的意識がはっきりしています。

転職というと、やはり、前職の経験も重要な1つの要素です。
ただ、他業種からの挑戦であっても、それを上回るやる気と、
物事を吸収しながら、自分で考えていける人であれば、十分通用する業界です。

デジタルマーケティング業界は、成長業界です。
若い人の挑戦を応援したいと思います。

北國銀行にて「2時間で集客できる!基礎からの観光マーケティングセミナー」をしてきました

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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先日2019年5月9日(木)に「2時間で集客できる!基礎からの観光マーケティングセミナー」の講師を金沢の北國銀行にてしてきました。

観光分野は今まさに成長している分野ですね。

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2013年に年間1,000万人だった訪日客が、
2015年に2,000万人規模になり、昨年2018年には3,000万人へとあっという間に3倍になりました。

政府の目標では、2020年に4,000万人、
2030年に6,000万人へと2018年比でさらに2倍への施策が着々と打たれています。

私は、TLSで講師をしているのですが、
今回はその絡みで観光デジタルマーケティングのセミナー講師をしてきました。
(北國銀行・ビジネス・ブレークスルーが主催)

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インバウンドの観光分野は、成長分野ということもあり、熱いですね。

金沢でしたので、石川県の方だけかと思ったら、
福井県や富山県の北陸3県から参加される人がいらっしゃり、
熱量の高いセミナーとなりました。

セミナー講師の側も、話をしていて、参加者からの視線や真剣さといったものは、感じるものなんです。

久しぶりの金沢で、観光分野のデジタルマーケティングの話をしてきましたので、
個人的にも見どころの多い金沢を観光したい気持ちもあったのですが、
翌日に、東京にて大学の講義があったため、セミナー後すぐに新幹線に乗って帰京となりました。

日本全国的に盛り上がってきているインバウンドの観光デジタルマーケティングのこれからの進展が楽しみです。

ちなみに、大前研一先生が代表を務めるTLS(ツーリズム・リーダーズ・スクール)にて講師もしております。

雑誌『セラピスト』6月号に寄稿:シェアリングエコノミーで「教える」「集める」を気軽に!

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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セラピストのための雑誌『セラピスト』2019年6月号に、
「シェアリングエコノミーで『教える』『集める』を気軽に!」という記事を寄稿しました。

昨年もセラピスト編集部よりご連絡いただき、「SNSブランディング入門」の記事を執筆したのですが、
再びご依頼いただき誌面となりました。

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セラピストとして開業する時に、一昔前であれば、
集客するために広告を打ったり、施術する場所を月額家賃で契約したりということは当たり前で
開業時に多額の費用が必要だったのですが、
スマートフォンが進展した現在では、そのハードルが下がっています。

たとえば、TABICA、ストアカ、ココナラ、タイムバンクといったWEBサービスを活用すると、
集客がスムーズに行えます。

また、SPACEMARKETやSpacee、軒下ビジネスなどの時間貸しの場所が多数掲載されている
プラットフォームを活用すると、施術する場所やセミナーをするスペースが、
1時間単位で借りられます。

これらのWEBサービスやアプリを活用することで、
セラピストとして起業するときの金銭面、心理面でのハードルが下がります。

セラピスト誌向けの記事として書きましたので、セラピストにフォーカスされていますが、
セラピストだけでなく、講師業をしている人や、手芸、アクセサリー作りなどの手作り系の先生などが
集客、教室の開催するときにも参考になると思います。

5ページの記事で、p112-116に載ってます。
詳しくは、誌面にてご覧ください

2分CMでも再生1000万回!ウェブ動画広告が長くても見られる理由とは?:ダイヤモンド・オンラインからインタビューを受けました

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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ダイヤモンド・オンラインにて
「2分CMでも再生1000万回!ウェブ動画広告が長くても見られる理由」という記事が掲載されています。

実は、約2ヶ月ほど前にインタビューを受けまして、その内容が記事となりました。
WEB媒体もダイヤモンド・オンラインともなると、
記事ができたらすぐに掲載すのではなくて、
記事を公開するタイミングを厳選するんですね。

YouTubeの動画広告ですが、スキップされる広告と、
思わず最後まで見てしまう動画広告があると思います。

売り込みが強い動画広告はスキップしてしまいますね。
それに対して、ストーリー性と意外性がある動画広告は、
広告ということを感じさせないものすらあります。

ダイヤモンド・オンラインでの記事では
そのあたりについて、まとめられています。

ちなみに、このダイヤモンド・オンラインの記事を書いた記者さんが
私と同郷の山形県の出身でして、それだけで親近感がわくものですね。

まだ若いライターさんということもあり、応援しています。

ダイヤモンド・オンラインの記事、ぜひ読んでみてください。

中京テレビの報道番組『キャッチ!』取材時の裏話

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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先日、中京テレビの報道番組『キャッチ!』から取材依頼を受けた話題をこのブログでも紹介しました。
今回は、その裏話です。

テレビ番組では分業化が進み、もう20年も前から「アンカーマンがいなくなった」という話を聞きます。
アンカーマンというのは、自分で取材をして、その上でテレビ番組のアナウンサーもする人で、
テレビ番組の制作に深く関わっている人のことですね。

海外のメディアでは、アナウンサー自身が取材も行うと言います。
それに対して、日本ではアナウンサーは原稿を読むだけだと。

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実際、在京キー局から取材を受けると、
報道番組で、局によっては、アシスタントディレクターから問い合わせがあって、その後、ディレクターから電話録音での取材となることもあります。

または、ディレクターからの直接問い合わせがあり、
その後、テレビ局内でインタビューを受ける時に、その担当ディレクターがカメラを回すということもあります。

もちろん、アナウンサーと取材者は別で、分業になっているのですね。

アナウンサー自らが、電話取材だけでなく、WEBでのリサーチも、問い合わせメールもこなすというパターンはこれまでありませんでした。

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こういう経緯から、今回、中京テレビの「キャッチ!」という番組からの取材でも、
問い合わせメールから電話取材から全て1人の人だったので、てっきり番組スタッフの人かと思っていました。

それが、後日送られてきた放送VTRを見てみると、その人がアナウンサーで出演していました。
電話取材を受けたときに声がいい人だと思ったのですが、本職のアナウンサーだったんですね。

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アナウンサーが自ら取材を行うと言うのはアンカーマンの仕事といえます。

こういったはじめの取っ掛かりからの取材をしっかりしているテレビ局もあるんですね。
たいへん感心しました。

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自ら取材をしている裏打ちがあるので、放送していても表面的な内容ではなく、
その背景も含めて知っているので、説得力が増します。

報道番組なので、ニュースは新鮮です。
その前日やその日にあったことを放送しますので、時間がありません。
しかし、時間がない中でもしっかり取材をして裏を取っていて、良い仕事をしていると思います。

アンカーマンは中京テレビにいた!
といえます。

【マイナビ】2/5(火)キャリアセミナー「デジタルマーケティング業界にチャレンジするためのノウハウ教えます!」に登壇

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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マイナビワークスにて
2/5(火)に、20代向けキャリアセミナー
「デジタルマーケティング業界にチャレンジするためのノウハウ教えます」
があります。

私は、このセミナーへ登壇します。

内容は、デジタルマーケティング業界の成長性や、
特にWEB広告業界の役割と、
デジタルマーケティング業界で働いてみたい方へ、求められる人物像について解説するものです。

たとえば、下記のようなことに興味のある方のためのセミナーです。

・デジタルマーケティング業界に興味がある!
・そもそもデジタルマーケティングとは何かを知りたい
・デジタルマーケティング業界にチャレンジする方法を知りたい!
・デジタルマーケティング業界に必要なスキルを知りたい!
・今の仕事を続けるべきか漠然とした不安がある
・今後のキャリアをどのように積めばいいのか基礎的な考え方を知りたい

2月5日というと、もう来週に開催なのですね。
すでに、多くの方からの申込みがあるようです。

マイナビワークスさんと一緒にコンテンツを開発していて、
私が単体で話すのは、30分程度となります。

また、その後の質疑応答のセッションにて、いろいろと話せるのではないかと思います。

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会場が新宿エルタワー27階で、先日も打ち合わせをしてきたのですが、
やはり眺望が良いですね。

20代でデジタルマーケティング業界で仕事をしてみたいという人は参考になることがあると思います。
まだギリギリ申込みはできるようなので、参加できる方は、マイナビワークスのサイトから申込みしてみてください。
楽しみにしています。

「中京テレビ」報道番組「キャッチ!」に取材協力しました

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日、このカティサークサイトの問い合わせページから問い合わせがあり、中京テレビへ取材協力をしました。

内容は、あるYouTuberが大麻所持で逮捕されたというニュースをうけて
中京テレビの報道番組で取り上げることとなり、社会への影響について、
専門家の意見を聞きたいということでした。

中京テレビの「キャッチ」という番組です。

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「キャッチ!」は、平日15:48から3時間の生放送番組ですね。

「キャッチ!」で流す用に、
事前に報道局の担当者さんと電話で話しました。
電話取材では30分近くかけて話をしました。

内容は、
YouTuberの影響力、
子供たちへの影響、
YouTuberの稼ぎなどについてでした。

YouTuberは、人によっては、テレビで出てくるタレントと同等以上の影響力があります。

また、子供向けのYouTubeチャンネルであれば、子どもたちが見ている人が悪い子としたということで影響もでてきます。

過去には、YouTuberはテレビではなかなかできないような際どいことをして注目をあびるということもありました。
しかし、際どいことは、一線を超えていないわけであり、
一線を超えて、法律を犯すのとは違います。

一般の人ももちろんですが、YouTuberという影響力のある人であれば、
より、節度をもった行動が求められますね。

これらの内容が再構成されて、テレビで流れたようです。

番組からは、私の顔の写真素材がほしいとのことでしたので、
お送りしました。
専門家による話をまとめたところで、番組中に流れたのではないかと思います。

(最近撮った写真がないため、ちょっと若い30代の頃に撮った写真ということは秘密にしておきます)
↑ちなみに、このブログページの写真と同じものです。

中京テレビは、愛知県の放送局のため、
東京在住の私は生放送では見られなかったのですが、
ディレクターさんと話していて、リクエストしたところ、
放送の映像は後日お送りくださるそうです。

どのように扱われたのかなど、映像が来るのを待って見てみたいと思います。

最近は、テレビ局や新聞社からのYouTuberに関する取材がありますね。

今回の中京テレビの担当者さんに話を聞いたところ、
YouTubeに関する専門家を探して検索したところ、
このカティサークの過去の取材(東京新聞や朝日新聞など)のページが検索結果の上位にあり、
そこから、取材依頼の問い合わせをしたそうです。

取材が取材をうむという連鎖はあるようですね。

世界一稼ぐYouTuberは7歳についてのインタビュー:RKB毎日放送

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

フォーブスで、世界一稼ぐYouTuberのランキングが発表されました。

1位 ライアン(Ryan ToysReview)/2200万ドル
2位 ジェイク・ポール/2150万ドル
3位 デュード・パーフェクト/2000万ドル
4位 ダニエル・ミドルトン(DanTDM)/1850万ドル
5位 ジェフリー・スター/1800万ドル
6位 マーク・フィシュバーク(Markiplier)/1750万ドル
7位 エヴァン・フォン(VanossGaming)/1700万ドル
8位 ショーン・マクローリン(Jacksepticeye)/1600万ドル
9位 フェリックス・シェルベリ(PewDiePie)/1550万ドル
10位 ローガン・ポール/1450万ドル

(ランキング出典:フォーブス「年収25億円の7歳児、世界で最も稼ぐユーチューバーに」)

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世界一稼ぐYouTuberは、25億円稼いでいて、
小学1年生のライアン君(アメリカ)だったというニュースです。

いろいろと桁違いの衝撃的なニュースですが、
これをうけて、先日、RKB毎日放送のラジオ番組にて、
世界一稼ぐYouTuberついてのインタビューを受けました。

RKBは福岡でおなじみのテレビ局・ラジオ局ですね。

私が出演したのは、RKBラジオの『仲谷一志・下田文代のよなおし堂』という番組です。

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カティサークのこのWEBサイトの問い合わせから連絡があり、
ニュース性の高い情報のため、いきなり当日の収録でした。

番組中に生電話で出演をするように依頼されたのですが、
私は生放送中に別件が入っていたため、数時間早く、電話で収録となりました。

ただ、いきなり受け答えするのではなく、
私は、取材を受ける時は、想定の質問に対して答えを書いておきます。

今回、用意した想定の回答部分を下記にシェアします。

◆どうしてユーチューバーは稼げるのか?
→主にYouTube内の広告と、スポンサーからの収入です

◆ユーチューバーの収入の仕組みは?
→広告収入は、動画を再生する直前や中に挿入される広告になります。
よくみていると、スキップできる広告と、スキップできない広告があります。
スキップすると、広告収入は得られません。
スキップせずに最後までみられると、広告収入になります。

◆では、なぜYouTuberは、広告をスキップできない広告にしないのでしょうか?
広告をスキップできなければ、広告収入になるのに。

→スキップできない設定にすると、動画を見ないユーザが増えます。
本編を見る前から、いきなり離脱するんですね。

ですので、YouTuberの本心としては、広告をスキップできない設定にしたいのですが、
なかなかできないというのが本音です。

◆ライアン君は、広告をスキップできない設定のようですね?
そうなんです。
人気YouTuberとなると話は別です。
チャンネル登録者数が多い(1734万人)と、圧倒的な数のファンがいますから、
はじめに広告が流れても、本編をみてくれるという自信があるんですね。

ちなみに、私は大学でデジタルマーケティングの講師をしていのですが、
大学生にこの説明をすると、お気に入りのYouTuberがいる大学生は、
こんど動画を見る時は、いつもは広告をスキップするけれど、あえてスキップしないで見てみますと言っていた学生もいました。

◆スポンサーからの収入とはどういうものですか?
たとえば、ライアン君の場合は、おもちゃメーカーとのタイアップになります。
おもちゃを提供してもらい、箱を開けるところからレビューします。
子供ならではで、屈託のなく表情が豊かなので、そういったところが好かれる要因だと思います。

◆好まれる動画の傾向は?
→主に「アンボクシング(unboxing)」と「ゲーム実況」です。
アンボクシングとは、ボックスを開けるという意味で、おもちゃを開けて、遊ぶ動画です。
視聴者も新しいものを求めていますし、スポンサーも付きやすいですし、人気のコンテンツです。

→「ゲーム実況」は、ゲームをしているところをYouTube動画にして流すものです。

◆ゲーム実況がコンテンツになるんですね?
→たとえば、サッカーをして楽しむ人もいますが、Jリーグやワールドカップサッカーをみて楽しむ人もいます。
今は、ゲームを自分でして楽しむ人だけでなく、eスポーツに代表されるように、ゲームをしている動画を楽しむというコンテンツができてきています。

ちなみに、私にも小さな子供がいるのですが、YouTubeが大好きで、YouTubeを見ようとします。

◆子供のYouTuberが日本にもいるんですね?
→大人はあまり知らないのですが、日本にも子供YouTuberが多数いて、
うちの子供も子供YouTuberのチャンネルを見ています。

とくに、アンボクシング系の動画に夢中で、クリスマスプレゼントは、
そこで紹介されていたものに、すでに決まりました。

どっぷり、スポンサーの目論見通りというというところです。

◆子供にYouTubeは良い面も悪い面もありそうですね?
→たしかに、最近ですと、ハロウィン動画などで、少々刺激の強い動画もありました。
普通のYouTubeアプリですと、さまざまな動画が出てきますので、
「YouTubeキッズ」というアプリですと、安心でおすすめです。

◆これからのユーチューブの展望は?
→YouTubeは、2005年にできまして、もう10年以上がたちます。
はじめはテレビ番組を録画したものなど違法コンテンツも多かったですし、
インターネットの回線も遅かったのですが、
ここ何年かで急速にブロードバンドも広がり、
5年ほど前から、YouTuberという、オリジナルのコンテンツを公開する人が増えてきました。

また、スマートフォンの普及もYouTubeの視聴者増を後押ししました。

YouTubeの良いところは、世界最大のプラットフォームであり、
様々な人が見たい動画があるということです。
最近、特に広告が多いですが、広告を嫌う人向けに、月額制でお金を払うと広告がなくなるサービスもはじまりました。
今後も、拡大を続けていくと思います。

・・・・・・

用意したことはここまでで、電話収録自体は10分程度でした。

用意した文章で、話したところと話さなかったところがありましたが、
私は、ものごとは準備が9割だと思っていますので、個人的には準備は必須だと思います。

radikoで録音していてもらおうとしたら、エリア外ということでできませんでした。
RKBの担当ディレクターさんに連絡したら、後日CDにして送ってくれるとのことでした。

後日送られてくる音源が届きましたら、どんな風に放送されたか聞いてみたいと思います。

最近、YouTubeに関する取材が多く、一昨日もライアン君とは別テーマでダイヤモンド・オンラインからの取材を受けました。
その話などもまた、このブログで紹介してみたいと思います。

【マイナビ】11/22(木)転職活動に役立つキャリア形成講座を担当します

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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マイナビクリエイターにて11/22(木)に開催される、
「転職活動に必ず役立つ!Web・ゲーム業界向けキャリア形成講座」に登壇します。

この講座は、2017年から年間数回程度実施しています。
前回は8月にありました。

内容は、毎回少しずつアップデートしつつ、基本的には同じです。
1回完結のワークショップ形式のセミナーです。

にもかかわらず、昨年受講して、もう一度参加される人などもいらっしゃいます。
何度も参加したいと思っていただけるセミナーということで、
講師冥利に尽きる部分はあるのですが、
反面、内容が同じセミナーのため、いくら内容をアップデートしているといっても、
当然のことながら、同じ内容を話す部分があります。

それでも、なにか1つでも新しいことを掴んでいこうとする参加者の方なのですね。
20代〜30代前半くらいの人がメインなのですが、向上心があって、素晴らしいと思います。

私の話のコアな部分は変わりませんが(変わってはいけませんが)、
ワークショップの方は、毎回参加者が変わるので、ディスカッションの内容や
最後の各参加者の発表も変化に富んでいます。

そういう意味では、2度、3度と受講しても、毎回違う内容と言えそうです。

そんなキャリア形成講座が11月22日(木)19:30〜21:30に新宿西口のLタワー27階のマイナビクリエイターにてあります。
Web・ゲームIT業界という縛りはありますが、この業界で働きたいということでしたらウエルカムです。

無料の講座ということもありますので、お気軽に。
また、20代くらいでキャリア形成に悩んでいる人を知っていたら、どうぞお勧め下さい。

講座情報や参加申し込みは、こちらのマイナビクリエイターのサイトから詳細を見られますので、ご確認ください。