異業種からデジタルマーケティング業界にチャレンジできるか?

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日のマイナビワークスでのキャリアセミナーにて、いくつか質問があったのですが、
質問というのは、質問をした本人だけでなく、
同じようなことを他の人も思っている人もいるものなので、
本日は、もう1つ別の質問にお答えしてみたいと思います。

【質問】
現在27歳で営業職です。
デジタルマーケティング業界でアカウントプランナーやディレクターにチャレンジしたいのですが、可能でしょうか?

WEB業界では、アカウントプランナーというのは、提案型の営業職のことを言います。
この質問者は、話を聞いてみると証券会社で営業をしているとのことでした。

20代ですので、デジタルマーケティング業界へのチャレンジが十分に可能です。
ただ、転職をする時の動機が重要です。

もし、現在の証券会社での営業が嫌だという理由でデジタルマーケティング業界に転職をしようとしているとしたら、
それは運よく転職できたとしてもいずれ失敗します。

そうではなく、成長している業界で自分も一緒に成長する、日々新しいことが生まれる業界で新しい知識を身に着けて
クライアント企業に提案し、一緒に成功パターンをつくっていくというような気概があれば、成功します。

そういうわけで、具体的には、
証券会社の営業成績で全国1位になったら転職しなさいと言いました。
全国1位であれば、実力があります。
そんな20代だったら、どんなデジタルマーケティングの会社でもほしい人材です。

とはいえ、全国一は簡単ではないでしょう。
であれば、支店1位でも良いです。
それも難しければ、同期の中で1位でも良いです。
さらに限定して、1ヶ月だけも良いから1位となることです。

どんなに小さくても1位となると見える景色が変わってきます。
自分に自信もでてきます。

「できる」という自信こそが重要です。
その自信があれば、転職した会社でも自分を信じて結果を出していけます。

これは営業の人の場合ですが、
システム系の担当であれば、会社の仕事の効率化ということで、会社に何か残すということでも良いです。

何か小さな仕組みでも良いから、会社の非効率なことを見つけて、
その非効率なことを効率的になるように変えることです。

その小さなプロジェクトは、一人ではできません。
必ず上長や、同僚や、他の部署の人と連携して仕事をする必要があります。

それをやるんですね。
すると、意識が変わるんです。

何か1つでも、やりきった経験をしたら、
転職しても、次の会社で実力を発揮できます。

転職しようとしている理由は何ですか?
転職は、後ろ向きな理由ではなく、将来の自分のキャリアを考えた時の前向きな理由なのかどうかを考えてから行いましょう。