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MacBook pro 13インチ(Late2016)の使い勝手はどうなのか?

2017年04月11日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

2016年12月に注文して、今年2017年1月から使い始めているMacBook pro13インチ タッチバー搭載モデルなのですが、
約3ヶ月ほど使ってみた使用感を本日は書いてみたいと思います。

◆良かった点:
スペックは、SSDが1TB、RAMも16GBにしたので、
操作している上で、遅いとか、重いといった不満はありません。
容量も十分で、とてもスムーズです。

◆中立な点:
タッチバーは、未知数だと思います。
個人的には、いまのところ、あまり使っていません。

iPhoneも2007年にアメリカで発売されたはじめの1年はアプリもあまりなく、
使い勝手が良くありませんでしたが、年々、使い勝手が良くなりました。

タッチバーも、これから1年、2年と時間がたてば、さまざまな使い方が開発されるのかも知れません。

◆不満な点:
ちょっとした不満は、トラックパッドです。

大きくなりすぎて、タイピングしている時に、
手のひらがあたって、不意に誤作動が起こることです。

これは、慣れません。
トラックバッドはもう少し小さくて良いと思います。

また、以前はMacBook Airを使ってきたのですが、
キーボードの深さが若干異なるため、3ヶ月たった現在も以前よりもミスタッチをすることがあり、なかなか慣れません。

ここ数ヶ月間ほど、書籍の原稿を書いていた時が、ちょうどMacの切替のタイミングだったため、
不意に起こるトラックパッドでの誤作動やキータッチのミスは、
あまり感じのよいものではありませんでした。

◆全体的に
ただ、全体的に、操作をしていて、アプリケーションに不具合が起こることもなく、
非常に安定したパソコンであることは間違いありません。

重さも1キロちょっとなので、毎日持ち運んで仕事で活用するのに、現時点でベストです。
次に買うパソコンは何かと聞かれたら、これと同じモデルを買うと思います。